Skip to main content
俳句データベース
Menu
Main navigation
Home
俳句
俳人
季語
季節
季節 sub-navigation
二十四節気
春
三春
初春
仲春
晩春
夏
三夏
初夏
仲夏
晩夏
秋
三秋
初秋
仲秋
晩秋
冬
三冬
初冬
仲冬
晩冬
新年
無季
旧暦
旧暦 sub-navigation
卯月
睦月
如月
弥生
皐月
水無月
文月
葉月
長月
神無月
霜月
師走
分類
分類 sub-navigation
時候
天文
地理
生活
人事
動物
植物
用語
画廊
順位
俳句について
feedback
Breadcrumb
Home
季節
晩秋
ひらがな
ばんしゅう
説明
寒露から立冬の前日まで
季節
秋
和風月名
長月
9 views
仲秋
冬
Displaying 1101 - 1200 of 2488
Items per page
10
100
1000
俳句
俳人
季語
季節
分類
年
Total
Recent
日の旗の杉葉に竝ぶ新酒哉
正岡子規
新酒
秋
,
晩秋
生活
明治27
0v
日の暮の背中淋しき紅葉哉
小林一茶
紅葉
秋
,
晩秋
植物
享和3
0v
日もさして雨の小村の熟柿哉
正岡子規
熟柿
秋
,
晩秋
植物
明治26
0v
日光に紅葉せぬ木はなかりけり
正岡子規
紅葉
秋
,
晩秋
植物
明治25
0v
日光の空をこがすや夕紅葉
正岡子規
紅葉
秋
,
晩秋
植物
明治26
0v
日光は木さへ岩さへ紅葉哉
正岡子規
紅葉
秋
,
晩秋
植物
明治23
0v
日光は杖にする木も紅葉かな
正岡子規
紅葉
秋
,
晩秋
植物
明治25
0v
日本が見えてやいそぐ雁の聲
正岡子規
雁が音
秋
,
晩秋
動物
明治27
0v
日本の都に住んで十三夜
正岡子規
後の月
秋
,
晩秋
天文
明治26
0v
日表を塀崩れたる紅葉かな
正岡子規
紅葉
秋
,
晩秋
植物
明治28
0v
早稲刈て暇を得たり菌狩
正岡子規
茸狩
秋
,
晩秋
生活
明治32
0v
早稻刈ていまだ晩稻の殘りけり
正岡子規
稲刈
秋
,
晩秋
生活
明治28
0v
早稻刈て大黒笑ふ聲す也
正岡子規
稲刈
秋
,
晩秋
生活
明治26
0v
早稻刈れば晩稻のうらむ實入哉
正岡子規
稲刈
秋
,
晩秋
生活
明治27
0v
早稻晩稻刈るや東海道長し
正岡子規
稲刈
秋
,
晩秋
生活
明治28
0v
早速に身程あたりの夜寒哉
小林一茶
夜寒
秋
,
晩秋
時候
文化10
0v
昇る日や朝寒の松に雀鳴く
正岡子規
朝寒
秋
,
晩秋
時候
明治28
0v
明寺の垣潜り入る木實哉
正岡子規
木の実
秋
,
晩秋
植物
明治31
0v
明寺の垣潜る子や木實取
正岡子規
木の実
秋
,
晩秋
植物
明治31
0v
明屋敷凡を百本の柿熟す
正岡子規
熟柿
秋
,
晩秋
植物
明治29
0v
明方のわつかの闇や後の月
正岡子規
後の月
秋
,
晩秋
天文
明治26
0v
易を點して兌の卦に到り九月盡
正岡子規
九月尽
秋
,
晩秋
時候
明治28
0v
易を點し兌の卦に到り九月盡
正岡子規
九月尽
秋
,
晩秋
時候
明治28
0v
星飛んで懐に入る夜寒哉
正岡子規
夜寒
秋
,
晩秋
時候
明治32
0v
昨夜星落ち今朝柚味噌到る
正岡子規
柚味噌
秋
,
晩秋
生活
明治29
0v
昨日より今日むさぼりぬ次郎柿
石田波郷
柿
秋
,
晩秋
植物
0v
晝中の殘暑にかはる夜寒哉
正岡子規
夜寒
秋
,
晩秋
時候
明治26
0v
晝中や石に蟲鳴く九月盡
正岡子規
九月尽
秋
,
晩秋
時候
明治27
0v
晩秋の紫苑の風にすがる虫
阿部みどり女
晩秋
秋
,
晩秋
時候
0v
晩秋や梯子の足に柿の籠
阿部みどり女
晩秋
秋
,
晩秋
時候
0v
晩稻刈る東海道の日和かな
正岡子規
晩稲
秋
,
晩秋
植物
明治27
0v
晩稻田の水も落してしまひけり
正岡子規
晩稲
秋
,
晩秋
植物
明治32
0v
晩鐘や寺の熟柿の落つる音
正岡子規
熟柿
秋
,
晩秋
植物
明治28
0v
晴れすきて白みづきたる后の月
正岡子規
後の月
秋
,
晩秋
天文
明治25
0v
晴れ過ぎて風になりけり後の月
正岡子規
後の月
秋
,
晩秋
天文
明治29
0v
暁の團栗たまる戸口かな
正岡子規
団栗
秋
,
晩秋
植物
明治27
0v
暗やみに我門敲く夜寒哉
正岡子規
夜寒
秋
,
晩秋
時候
明治32
0v
暫く聴けり猫が転ばす胡桃の音
石田波郷
胡桃
秋
,
晩秋
植物
0v
暮る秋も猿合点か小うなづき
小林一茶
暮の秋
秋
,
晩秋
時候
文化10
0v
暮れ行くや杉の林の薄紅葉
正岡子規
紅葉
秋
,
晩秋
植物
明治29
0v
暮行や雁とけぶりと膝がしら
小林一茶
雁
秋
,
晩秋
動物
文化7
0v
更に一杯の新酒を盡せ路遠し
正岡子規
新酒
秋
,
晩秋
生活
明治29
0v
更科はやゝ物すごし後の月
正岡子規
後の月
秋
,
晩秋
天文
明治26
0v
書に倦みて燈下に柿をむく半夜
正岡子規
柿
秋
,
晩秋
植物
明治29
0v
書に倦みて饅頭燒けば雁の聲
正岡子規
雁が音
秋
,
晩秋
動物
明治27
0v
書生四五人紅葉さしたる帽子哉
正岡子規
紅葉狩
秋
,
晩秋
生活
明治29
0v
月ながら暮れ行く秋そうとましき
正岡子規
暮の秋
秋
,
晩秋
時候
明治27
0v
月の出に算を乱すや小田の雁
小林一茶
雁
秋
,
晩秋
動物
文政8
0v
月の出や皆首立てゝ小田の雁
正岡子規
雁
秋
,
晩秋
動物
明治26
0v
月の秋次ハ是非なくくれの秋
正岡子規
暮の秋
秋
,
晩秋
時候
明治25
0v
月の秋菊の秋それらも過ぎて暮の秋
正岡子規
暮の秋
秋
,
晩秋
時候
明治24
0v
月の秋菊の秋過てくれの秋
正岡子規
暮の秋
秋
,
晩秋
時候
明治25
0v
月の秋過てつれなくくれの秋
正岡子規
暮の秋
秋
,
晩秋
時候
明治25
0v
月の雁をりをりさわぐ田面哉
正岡子規
雁
秋
,
晩秋
動物
明治28
0v
月の雁蘆ちる中へ下しけり
正岡子規
雁
秋
,
晩秋
動物
明治25
0v
月の顔としは十三そこら哉
小林一茶
後の月
秋
,
晩秋
天文
文政4
0v
月もあり黄菊白菊暮るゝ秋
正岡子規
暮の秋
秋
,
晩秋
時候
明治28
0v
月も露もしらけて秋の行かんとす
正岡子規
行く秋
秋
,
晩秋
時候
明治29
0v
月を名残る人心哉世の中の
小林一茶
後の月
秋
,
晩秋
天文
寛政5
0v
月出て夜寒ならざる家もなし
小林一茶
夜寒
秋
,
晩秋
時候
文化5
0v
月白く柿赤き夜や猿の夢
正岡子規
柿
秋
,
晩秋
植物
明治25
0v
月細り細り盡して秋くれぬ
正岡子規
暮の秋
秋
,
晩秋
時候
明治25
0v
月青く雨紅に秋ぞ行く
正岡子規
行く秋
秋
,
晩秋
時候
明治29
0v
月高し新酒賣る家は猶一里
正岡子規
新酒
秋
,
晩秋
生活
明治29
0v
有てこまる家いくつもしん酒樽
小林一茶
新酒
秋
,
晩秋
生活
文政7
0v
朝〱の塩茶すゝりが紅葉哉
小林一茶
紅葉
秋
,
晩秋
植物
文化4
0v
朝寒き浅ら井見へて御ふく鍋
小林一茶
朝寒
秋
,
晩秋
時候
文化2
0v
朝寒き背中吹かるゝ野風哉
正岡子規
朝寒
秋
,
晩秋
時候
明治23
0v
朝寒し〱と菜うり箕うり哉
小林一茶
朝寒
秋
,
晩秋
時候
文化2
0v
朝寒し汁粉くふべき人の顏
正岡子規
朝寒
秋
,
晩秋
時候
明治27
0v
朝寒にとんじやくもなき稲葉哉
小林一茶
朝寒
秋
,
晩秋
時候
享和3
0v
朝寒に拭ふや石の天窓迄
小林一茶
朝寒
秋
,
晩秋
時候
文政4
0v
朝寒のうちに参るや善光寺
小林一茶
朝寒
秋
,
晩秋
時候
文政5
0v
朝寒のはらりはらりと根笹かな
正岡子規
朝寒
秋
,
晩秋
時候
明治28
0v
朝寒のわれさきがけしあら湯哉
正岡子規
朝寒
秋
,
晩秋
時候
明治29
0v
朝寒の撃劍はやる城下哉
正岡子規
朝寒
秋
,
晩秋
時候
明治30
0v
朝寒の日に光りたる小松哉
正岡子規
朝寒
秋
,
晩秋
時候
明治29
0v
朝寒の旭を待つ人や舟のへり
正岡子規
朝寒
秋
,
晩秋
時候
明治28
0v
朝寒の空青々とうつりけり
正岡子規
朝寒
秋
,
晩秋
時候
明治29
0v
朝寒の竹と芭蕉と蘇鐡哉
正岡子規
朝寒
秋
,
晩秋
時候
明治29
0v
朝寒の笹原走る兎かな
正岡子規
朝寒
秋
,
晩秋
時候
明治29
0v
朝寒の背中吹かるゝ野風哉
正岡子規
朝寒
秋
,
晩秋
時候
明治23
0v
朝寒の雀啼くなり忍竹
正岡子規
朝寒
秋
,
晩秋
時候
明治28
0v
朝寒の風が吹くなり雪の不二
正岡子規
朝寒
秋
,
晩秋
時候
明治28
0v
朝寒み拔刄にさはる塵もなし
正岡子規
朝寒
秋
,
晩秋
時候
明治29
0v
朝寒やたのもとひゞく内玄關
正岡子規
朝寒
秋
,
晩秋
時候
明治28
0v
朝寒やちゞみあがりし衣の皺
正岡子規
朝寒
秋
,
晩秋
時候
明治25
0v
朝寒やひとり墓前にうづくまる
正岡子規
朝寒
秋
,
晩秋
時候
明治28
0v
朝寒やまたゝきしげき仏の灯
星野立子
朝寒
秋
,
晩秋
時候
0v
朝寒や上野の森に旭のあたる
正岡子規
朝寒
秋
,
晩秋
時候
明治29
0v
朝寒や今日の天氣を啼く雀
正岡子規
朝寒
秋
,
晩秋
時候
明治28
0v
朝寒や地を離れたる駒の足
正岡子規
朝寒
秋
,
晩秋
時候
明治29
0v
朝寒や垣の茶笊の影法師
小林一茶
朝寒
秋
,
晩秋
時候
文政3
0v
朝寒や大魚動かず淵の底
正岡子規
朝寒
秋
,
晩秋
時候
明治30
0v
朝寒や小僧ほがらかに經を讀む
正岡子規
朝寒
秋
,
晩秋
時候
明治29
0v
朝寒や嵐に向ふこそ走り
正岡子規
朝寒
秋
,
晩秋
時候
明治27
0v
朝寒や木曾に脚絆の旅心
正岡子規
朝寒
秋
,
晩秋
時候
明治30
0v
朝寒や木魚打ちやんで履の音
正岡子規
朝寒
秋
,
晩秋
時候
明治30
0v
朝寒や松は去年の松なれど
小林一茶
朝寒
秋
,
晩秋
時候
文化1
0v
朝寒や梅干桶も旅のさま
小林一茶
朝寒
秋
,
晩秋
時候
文化2
0v
Pagination
First page
Previous page
…
Page
8
Page
9
Page
10
Page
11
Page
12
Page
13
Page
14
Page
15
Page
16
…
Next page
Last page