時候

説明

季節・気候に関すること

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俳句 俳人 季語 季節 分類 Total Recent
晩秋や梯子の足に柿の籠 阿部みどり女 晩秋 , 晩秋 時候 1v 5 days 19 hours ago
涼しさや貰て植し稲の花 小林一茶 涼し , 三夏 時候 文化10 1v 5 days 19 hours ago
永き日を柳の風の幾かはり 正岡子規 日永 , 三春 時候 明治26 1v 5 days 19 hours ago
三粒程天から土用見廻かな 小林一茶 土用 , 晩夏 時候 1v 5 days 20 hours ago
だまされて紅梅うらむ余寒哉 正岡子規 余寒 , 初春 時候 明治26 2v 5 days 20 hours ago
長閑さや障子の穴に海見えて 正岡子規 長閑 , 三春 時候 明治25 1v 5 days 20 hours ago
大仏のうしろ姿も長閑なり 正岡子規 長閑 , 三春 時候 明治27 1v 5 days 21 hours ago
正月の子供に成て見たき哉 小林一茶 正月 新年 時候 寛政 2v 5 days 21 hours ago
傾城にいつわりのなき熱さ哉 正岡子規 暑し , 三夏 時候 明治26 3v 5 days 21 hours ago
いろりから茶子堀出す夜寒哉 小林一茶 夜寒 , 晩秋 時候 文化14 2v 5 days 21 hours ago
行く春やほうほうとして蓬原 正岡子規 行く春 , 晩春 時候 明治29 2v 5 days 21 hours ago
きさらぎの笈摺赤し子順礼 正岡子規 如月 , 仲春 時候 明治27 1v 5 days 21 hours ago
長閑さや干潟の石の鶴一羽 正岡子規 長閑 , 三春 時候 明治27 1v 5 days 21 hours ago
永き日の脚や障子の三段目 正岡子規 日永 , 三春 時候 明治28 1v 5 days 22 hours ago
雲にぬれて関山こせば袖涼し 正岡子規 涼し , 三夏 時候 明治26 1v 5 days 22 hours ago
風吹てても元日の覺束な 正岡子規 元日 新年 時候 明治26 2v 5 days 22 hours ago
書記典主故園に遊ぶ冬至哉 与謝蕪村 冬至 , 仲冬 時候 1v 5 days 23 hours ago
月冴て市の歳暮のあはれなり 正岡子規 年の暮 , 晩冬 時候 明治26 1v 5 days 23 hours ago
蜘の巣のかくて今年も暮れにけり 正岡子規 年の暮 , 晩冬 時候 明治28 1v 5 days 23 hours ago
のどかさに餅くふ三井の茶店哉 正岡子規 長閑 , 三春 時候 明治33 1v 5 days 23 hours ago
湯に透きて寒九の臍ののびちぢみ 加藤楸邨 寒の内 , 晩冬 時候 3v 6 days ago
明らかに花粉とびつぐうらゝかや 阿部みどり女 麗か , 三春 時候 1v 6 days ago
年の阪鬚は雪にぞなりけらし 正岡子規 年の暮 , 晩冬 時候 明治26 1v 6 days ago
年の阪追ひ立てられてこゆる哉 正岡子規 年の暮 , 晩冬 時候 明治26 1v 6 days 1 hour ago
晩秋の紫苑の風にすがる虫 阿部みどり女 晩秋 , 晩秋 時候 1v 6 days 1 hour ago
七月や漁村をありく貴女紳士 正岡子規 七月 , 晩夏 時候 明治29 2v 6 days 1 hour ago
のどかさや少しくねりし松縄手 正岡子規 長閑 , 三春 時候 明治28 1v 6 days 1 hour ago
のどかさにうれしき旅の夕哉 正岡子規 長閑 , 三春 時候 明治28 1v 6 days 1 hour ago
入梅晴や佐渡の御金が通るとて 小林一茶 入梅 , 仲夏 時候 文化13 1v 6 days 2 hours ago
寒き日を書もてはいる厠かな 正岡子規 寒し , 三冬 時候 明治28 2v 6 days 3 hours ago
ほの暗きとんねる行けば夏もなし 正岡子規 , 三夏 時候 明治26 3v 6 days 3 hours ago
短夜を公家で埋たる御山哉 小林一茶 短夜 , 三夏 時候 文化12 1v 6 days 5 hours ago
秋立つや芒穂に出る蛇たまり 正岡子規 立秋 , 初秋 時候 明治25 2v 6 days 5 hours ago
熊阪は逃げて夏の夜明けにけり 正岡子規 夏の夜 , 三夏 時候 明治32 1v 6 days 17 hours ago
春めくや京も雀の鳴辺り 小林一茶 春めく , 初春 時候 享和3 1v 6 days 23 hours ago
馬方と一つ床几の日永哉 正岡子規 日永 , 三春 時候 明治27 1v 1 week ago
すゝしさの大島よりも小島哉 正岡子規 涼し , 三夏 時候 明治26 2v 1 week ago
御車や道々民の麦の秋 正岡子規 麦の秋 , 初夏 時候 明治33 1v 1 week ago
閏年や一日遅き花の春 正岡子規 初春 新年 時候 明治26 3v 1 week ago
水海の秋の小魚を奉る 正岡子規 , 三秋 時候 明治32 2v 1 week ago
風凪て麥の支度や大三十日 正岡子規 大晦日 , 仲冬 時候 明治25 2v 1 week ago
恐ろしき鴉の觜や厚氷 正岡子規 , 晩冬 時候 明治26 1v 1 week ago
麦秋や中国下る旅役者 正岡子規 麦の秋 , 初夏 時候 明治26 2v 1 week ago
大年の法然院に笹子ゐる 森澄雄 大晦日 , 仲冬 時候 1v 1 week ago
元日の住吉寒し松の風 正岡子規 元日 新年 時候 明治27 1v 1 week ago
須磨寺や春の夕雲夕嵐 正岡子規 春の夕 , 三春 時候 明治28 1v 1 week ago
星飛んで懐に入る夜寒哉 正岡子規 夜寒 , 晩秋 時候 明治32 1v 1 week ago
鴉なく春の七浦七夷子 正岡子規 , 三春 時候 明治29 2v 1 week ago
麦秋や庄屋の嫁の日傘 正岡子規 麦の秋 , 初夏 時候 明治25 1v 1 week ago
初秋や梢に語る松つくり 正岡子規 初秋 , 初秋 時候 明治26 6v 1 week 1 day ago
腹中にのこる暑さや二萬卷 正岡子規 残暑 , 初秋 時候 明治35 5v 1 week 1 day ago
烏帽子着る世ともならばや花の春 正岡子規 初春 新年 時候 明治25 2v 1 week 1 day ago
朝寒や苫舟何を焚く煙 正岡子規 朝寒 , 晩秋 時候 明治27 1v 1 week 1 day ago
正月や橙投げる屋敷町 正岡子規 正月 新年 時候 明治29 4v 1 week 1 day ago
短夜や松明越ゆる星の中 正岡子規 短夜 , 三夏 時候 明治28 2v 1 week 1 day ago
春の夜の稲荷に隣るともしかな 正岡子規 春の夜 , 三春 時候 明治27 1v 1 week 1 day ago
松山の 城を見おろす 寒さかな 正岡子規 寒さ , 三冬 時候 2v 1 week 1 day ago
寒波急 日本は細く なりしまま 阿波野青畝 寒波 , 晩冬 時候 1v 1 week 1 day ago
短夜や浪うち際の捨篝 与謝蕪村 短夜 , 三夏 時候 1v 1 week 1 day ago
草の家は秋も昼寒夜寒哉 小林一茶 夜寒 , 晩秋 時候 文政5 5v 1 week 1 day ago
短夜の幽霊多き墓場かな 正岡子規 短夜 , 三夏 時候 明治29 1v 1 week 1 day ago
寒き日や井戸の間の女郎花 小林一茶 寒し , 三冬 時候 文化9 2v 1 week 2 days ago
二三文財布の底の余寒哉 正岡子規 余寒 , 初春 時候 明治26 1v 1 week 2 days ago
一車漬菜買ひけり小春凪 正岡子規 小春 , 初冬 時候 明治29 1v 1 week 2 days ago
朝寒や虚空に楔打つ響 正岡子規 朝寒 , 晩秋 時候 明治29 1v 1 week 2 days ago
霜月や淀の夜舟の三四人 正岡子規 霜月 , 仲冬 時候 明治28 2v 1 week 2 days ago
行く春の硯に印す梅の花 正岡子規 行く春 , 晩春 時候 明治33 2v 1 week 2 days ago
朝寒や大魚動かず淵の底 正岡子規 朝寒 , 晩秋 時候 明治30 3v 1 week 2 days ago
小波の小魚とも見えあたたかし 阿部みどり女 暖か , 三春 時候 1v 1 week 2 days ago
春暁の竹筒にある筆二本 飯田龍太 春暁 , 三春 時候 1v 1 week 2 days ago
八万の毛穴に滝の風涼し 正岡子規 涼し , 三夏 時候 明治30 2v 1 week 2 days ago
親牛の子牛をねぶる霜夜哉 正岡子規 霜夜 , 三冬 時候 明治25 3v 1 week 2 days ago
年のくれ日記の花見月見哉 正岡子規 年の暮 , 晩冬 時候 明治26 1v 1 week 2 days ago
客稀に大丸寒し釜の湯氣 正岡子規 寒し , 三冬 時候 明治29 1v 1 week 2 days ago
三條小橋柳秋なり人稀なり 正岡子規 , 三秋 時候 明治28 1v 1 week 2 days ago
媒にはしる鼬の寒さ哉 正岡子規 寒さ , 三冬 時候 明治26 2v 1 week 2 days ago
牛の子の鼻息白き霜夜哉 正岡子規 霜夜 , 三冬 時候 明治26 1v 1 week 2 days ago
鎌倉を 驚かしたる 余寒あり 高浜虚子 余寒 , 初春 時候 2v 1 week 2 days ago
夕やけや星きらきらと秋の不二 正岡子規 , 三秋 時候 明治26 1v 1 week 2 days ago
新涼の 旅や越路の 雨上る 高浜年尾 新涼 , 初秋 時候 2v 1 week 2 days ago
彼一語我一語秋深みかも 高浜虚子 秋深し , 晩秋 時候 2v 1 week 2 days ago
これはこれはこれはことしの熱さかな 正岡子規 暑し , 三夏 時候 明治26 1v 1 week 2 days ago
枯菰折れも盡さで氷哉 正岡子規 , 晩冬 時候 明治29 1v 1 week 2 days ago
麦秋や百姓の子の村芝居 正岡子規 麦の秋 , 初夏 時候 明治33 1v 1 week 2 days ago
町中を行くや師走の大男 正岡子規 師走 , 仲冬 時候 明治27 2v 1 week 2 days ago
短夜を二階に寝たる夫婦哉 正岡子規 短夜 , 三夏 時候 明治31 1v 1 week 2 days ago
生き残る骨身に夏の粥寒し 正岡子規 , 三夏 時候 明治29 1v 1 week 2 days ago
寒き夜の町の噂や箒星 正岡子規 寒し , 三冬 時候 明治32 1v 1 week 2 days ago
月青く雨紅に秋ぞ行く 正岡子規 行く秋 , 晩秋 時候 明治29 1v 1 week 2 days ago
牛引て歸る女や秋の暮 正岡子規 秋の暮 , 三秋 時候 明治26 2v 1 week 2 days ago
獺の橋裏わたる氷かな 正岡子規 , 晩冬 時候 明治28 2v 1 week 2 days ago
古沼の境もなしに氷かな 正岡子規 , 晩冬 時候 明治27 2v 1 week 2 days ago
短夜の鶏鳴いて夢悪し 正岡子規 短夜 , 三夏 時候 明治32 1v 1 week 2 days ago
岩寒し殘暑の空へ五十丈 正岡子規 残暑 , 初秋 時候 明治29 1v 1 week 2 days ago
浮くや金魚唐紅の薄氷 正岡子規 , 晩冬 時候 明治26 1v 1 week 2 days ago
この春もうつらうつらと暮にけり 正岡子規 春の暮 , 三春 時候 明治27 1v 1 week 3 days ago
残り少なに余寒もものゝなつかしき 正岡子規 余寒 , 初春 時候 明治28 1v 1 week 3 days ago
ぼんやりと大きく出たり春の不二 正岡子規 , 三春 時候 明治26 1v 1 week 3 days ago
短檠や秋盡きんとして楚辭を讀む 正岡子規 行く秋 , 晩秋 時候 明治29 1v 1 week 3 days ago
すゝしさや君があたりを去りかぬる 正岡子規 涼し , 三夏 時候 明治26 1v 1 week 3 days ago