時候

説明

季節・気候に関すること

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俳句 俳人 季語 季節 分類 Total Recent
長き夜の寐物語りや蝦夷千嶋 正岡子規 夜長 , 三秋 時候 明治26 3v 6 days 19 hours ago
夜はなを青みな月の流哉 小林一茶 六月 , 仲夏 時候 文化13 1v 6 days 20 hours ago
小盥の魚どものいふけさの秋よろこぶ 小林一茶 今朝の秋 , 初秋 時候 文政4 6v 6 days 19 hours ago
盗人もはいる此家のすゞしさよ 正岡子規 涼し , 三夏 時候 明治26 3v 6 days 19 hours ago
艦隊の港出て行く師走哉 正岡子規 師走 , 仲冬 時候 明治28 1v 6 days 19 hours ago
行く春の鉄漿つけなやむ女哉 正岡子規 行く春 , 晩春 時候 明治28 1v 6 days 19 hours ago
行春の庭に熊手と草帚 星野立子 行く春 , 晩春 時候 1v 6 days 19 hours ago
まだ長ふなる日に春の限りかな 与謝蕪村 行く春 , 晩春 時候 1v 6 days 20 hours ago
艪の声波ヲうつて腸氷ル夜やなみだ 松尾芭蕉 凍る , 三冬 時候 延宝9 1v 6 days 19 hours ago
この松の実生えせし代や神の秋 松尾芭蕉 , 三秋 時候 貞亨4 2v 6 days 21 hours ago
道ばたの佛も秋の夕かな 正岡子規 秋の暮 , 三秋 時候 明治29 3v 6 days 20 hours ago
だまされて遊女うらむや年の暮 正岡子規 年の暮 , 晩冬 時候 明治28 2v 6 days 21 hours ago
かけ金の真赤に錆て寒哉 小林一茶 寒し , 三冬 時候 文化9 1v 6 days 21 hours ago
行く春や大根の花も菜の花も 正岡子規 行く春 , 晩春 時候 明治25 3v 6 days 20 hours ago
琵琶やめて何聞くふりぞ秋の暮 正岡子規 秋の暮 , 三秋 時候 明治28 4v 6 days 20 hours ago
暮れて行く春をぶらりと下りけり 正岡子規 行く春 , 晩春 時候 明治27 3v 6 days 20 hours ago
影板も辺地をさして行春ぞ 小林一茶 行く春 , 晩春 時候 寛政5 3v 6 days 20 hours ago
天を刺す松の緑や夏近し 正岡子規 行く春 , 晩春 時候 明治33 3v 6 days 20 hours ago
緑青の八重山かくれ春の行く 正岡子規 行く春 , 晩春 時候 明治27 3v 6 days 20 hours ago
ゆさ〱と春が行ぞよのべの草 小林一茶 行く春 , 晩春 時候 文化8 3v 6 days 21 hours ago
花ちりて春の行へのあはれなり 正岡子規 行く春 , 晩春 時候 明治26 2v 6 days 20 hours ago
散花のぱつぱと春はなくなりぬ 小林一茶 行く春 , 晩春 時候 文政9 2v 6 days 20 hours ago
徂春のうつむき給ふ観世音 阿部みどり女 行く春 , 晩春 時候 3v 6 days 20 hours ago
行く春を山青く水緑なり 正岡子規 行く春 , 晩春 時候 明治29 2v 6 days 20 hours ago
すゝしさの魂きたり千まつしま 正岡子規 涼し , 三夏 時候 明治26 7v 6 days 21 hours ago
さす月ぼんの凹から寒が入 小林一茶 寒の入 , 晩冬 時候 文化13 6v 6 days 21 hours ago
きんつはの行燈暗き夜寒哉 正岡子規 夜寒 , 晩秋 時候 明治32 2v 6 days 21 hours ago
すはすはと大地のわれる暑哉 正岡子規 暑し , 三夏 時候 明治27 3v 6 days 21 hours ago
永き日や水に画を書鰻掻き 小林一茶 日永 , 三春 時候 天明8 3v 6 days 21 hours ago
夏の寝覚月見に堤へ出たりけり 小林一茶 夏の暁 , 三夏 時候 寛政 3v 6 days 21 hours ago
閏年や一日遅き花の春 正岡子規 初春 新年 時候 明治26 2v 6 days 22 hours ago
庭荒れて鳶の声など春めかす 正岡子規 春浅し , 初春 時候 明治29 2v 6 days 21 hours ago
我国はけぶりも千代のためし哉 小林一茶 立春 , 初春 時候 3v 6 days 21 hours ago
Mの字の手紙に多き師走哉 正岡子規 師走 , 仲冬 時候 明治25 2v 6 days 7 hours ago
のらくらが遊びかげん夜寒哉 小林一茶 夜寒 , 晩秋 時候 文政2 2v 6 days 22 hours ago
なでしこの気を引立る夜寒哉 小林一茶 夜寒 , 晩秋 時候 文化3 3v 6 days 22 hours ago
こおろぎの大声上る夜寒哉 小林一茶 夜寒 , 晩秋 時候 文化14 3v 6 days 22 hours ago
笛吹や已に夜寒が始ると 小林一茶 夜寒 , 晩秋 時候 文化12 2v 6 days 21 hours ago
おもしろや元日暮れて月六日 正岡子規 元日 新年 時候 明治28 3v 6 days 22 hours ago
紫のさむる茄子のあつさ哉 正岡子規 暑し , 三夏 時候 明治26 2v 6 days 21 hours ago
菜畠の元気を得たる夜寒哉 小林一茶 夜寒 , 晩秋 時候 文政4 2v 6 days 21 hours ago
むだ人の遊かげんの夜寒哉 小林一茶 夜寒 , 晩秋 時候 文化12 3v 6 days 22 hours ago
元日にかわいや遍路門に立 小林一茶 元日 新年 時候 寛政 3v 6 days 21 hours ago
春寒き手を握りたる別哉 正岡子規 春寒 , 初春 時候 明治32 2v 6 days 21 hours ago
短夜や或は寝たる草の上 正岡子規 短夜 , 三夏 時候 明治28 2v 6 days 21 hours ago
夏の夜や河辺の月も今三日 小林一茶 夏の夜 , 三夏 時候 寛政 3v 6 days 21 hours ago
真白に石灰やきのあつさ哉 正岡子規 暑し , 三夏 時候 明治26 3v 6 days 21 hours ago
鳥啼て木を伐る山の奥涼し 正岡子規 涼し , 三夏 時候 明治26 2v 6 days 21 hours ago
恋かあらぬ妹かあらぬ春深み 正岡子規 春浅し , 初春 時候 明治28 2v 6 days 21 hours ago
涼しさや目高追はへる女の子 正岡子規 涼し , 三夏 時候 明治26 3v 6 days 21 hours ago
傾城のひとり寐ねたる寒さかな 正岡子規 寒さ , 三冬 時候 明治27 2v 6 days 22 hours ago
はかなことしはしをけふのこよひ哉 正岡子規 大晦日 , 仲冬 時候 明治26 2v 6 days 22 hours ago
四位五位は升で量るよ君が春 正岡子規 君の春 新年 時候 明治31 2v 6 days 22 hours ago
金くさう都はなりて年のくれ 正岡子規 年の暮 , 晩冬 時候 明治26 1v 6 days 22 hours ago
鶯のいな鳴やうも今朝の春 小林一茶 初春 新年 時候 文政2 2v 6 days 8 hours ago
元日や庵の玄関の仕拵へ 小林一茶 元日 新年 時候 文政8 5v 6 days 22 hours ago
經ニ曰ク春王の正月日々食たれり 正岡子規 正月 新年 時候 明治26 3v 6 days 22 hours ago
すゝしさの只水くさき匂ひかな 正岡子規 涼し , 三夏 時候 明治26 2v 6 days 23 hours ago
筆ちびてかすれし冬の日記哉 正岡子規 , 三冬 時候 明治33 2v 6 days 22 hours ago
樓に上れば洞庭開いて秋遠し 正岡子規 秋遠し , 晩秋 時候 明治26 3v 6 days 22 hours ago
うしろから見ても寒げな天窓也 小林一茶 寒し , 三冬 時候 文政1 2v 6 days 23 hours ago
霜月や空也は骨に生きにける 正岡子規 霜月 , 仲冬 時候 明治29 2v 6 days 22 hours ago
老いぬれば日の永いにも涙かな 小林一茶 日永 , 三春 時候 文政3 3v 6 days 22 hours ago
けさ秋と云ばかりでも小淋しき 小林一茶 今朝の秋 , 初秋 時候 文化11 2v 6 days 23 hours ago
うたゝ寝に風引く春の夕哉 正岡子規 春の夕 , 三春 時候 明治31 3v 6 days 23 hours ago
短夜の鹿の顔出す垣ね哉 小林一茶 短夜 , 三夏 時候 文化3 2v 6 days 22 hours ago
むつまじき家のごちや〱夜寒哉 小林一茶 夜寒 , 晩秋 時候 文化10 2v 6 days 23 hours ago
我庵や菜の二葉より花の春 小林一茶 花の春 新年 時候 文化7 2v 6 days 22 hours ago
みちのくの秋ふりすてゝ歸り候 正岡子規 , 三秋 時候 明治26 3v 6 days 23 hours ago
口べたの東烏もけさの春 小林一茶 初春 新年 時候 文化9 3v 6 days 22 hours ago
杉の木に絵馬掛けて来る日永哉 正岡子規 日永 , 三春 時候 明治29 3v 6 days 22 hours ago
鶺鴒の刈株つたふ氷かな 正岡子規 , 晩冬 時候 明治28 3v 6 days 9 hours ago
狼の糞を見てより草寒し 小林一茶 寒し , 三冬 時候 文政1 2v 6 days 22 hours ago
あたゝかに立上る船の煙かな 正岡子規 暖か , 三春 時候 明治27 3v 6 days 9 hours ago
けさ秋と云計りでも老いにけり 小林一茶 今朝の秋 , 初秋 時候 文政3 3v 6 days 23 hours ago
傾城に電話をかけん秋のくれ 正岡子規 秋の暮 , 三秋 時候 明治25 3v 6 days 23 hours ago
ほの暗きとんねる行けば夏もなし 正岡子規 , 三夏 時候 明治26 2v 6 days 23 hours ago
くやみいふ口のどもりし寒さ哉 正岡子規 寒さ , 三冬 時候 明治25 3v 6 days 23 hours ago
父母います人たれたれそ花の春 正岡子規 初春 新年 時候 明治27 2v 6 days 23 hours ago
夜著かたくからだにそはぬ寒さ哉 正岡子規 寒さ , 三冬 時候 明治25 3v 1 week ago
夏の夜は小とり廻しの草家哉 小林一茶 夏の夜 , 三夏 時候 文化2 3v 6 days 23 hours ago
何のその小家もあつしやかましき 小林一茶 暑し , 三夏 時候 2v 6 days 23 hours ago
死にもせぬ旅寝の果よ秋の暮 松尾芭蕉 秋の暮 , 三秋 時候 3v 6 days 23 hours ago
毎年よ彼岸の入に寒いのは 正岡子規 彼岸 , 仲春 時候 明治26 1v 6 days 23 hours ago
のら猫の糞して居るや冬の庭 正岡子規 , 三冬 時候 明治32 2v 1 week ago
戸のすきのつめたき風をいとふべし 正岡子規 冷やか , 仲秋 時候 明治32 3v 1 week ago
秋寒し蝙蝠傘は杖につく 正岡子規 秋寒 , 晩秋 時候 明治25 1v 1 week ago
船頭の山に上りしあつさかな 正岡子規 暑し , 三夏 時候 明治26 3v 6 days 23 hours ago
土用に入て雨あり米価乱高下 正岡子規 土用 , 晩夏 時候 明治30 1v 1 week ago
親にあふて一日秋を忘れけり 正岡子規 , 三秋 時候 明治25 3v 6 days 23 hours ago
朝寒や緑透いて見ゆ障子窓 正岡子規 朝寒 , 晩秋 時候 明治30 2v 1 week ago
元日や闇いうちから猫の恋 小林一茶 元日 新年 時候 文政8 2v 1 week ago
一冬の 寒さ凌ぎし 借頭巾 高浜虚子 寒さ , 三冬 時候 2v 1 week ago
初秋の柳が末の湯島かな 正岡子規 初秋 , 初秋 時候 明治27 2v 1 week ago
念仏の外は毒なり夜が長い 小林一茶 夜長 , 三秋 時候 文政7 2v 1 week ago
永き日や静かにまゐる神路山 正岡子規 日永 , 三春 時候 明治28 2v 1 week ago
パノラマを見て玉乗を見て日の永き 正岡子規 日永 , 三春 時候 明治30 2v 1 week ago
涼しさやうしろから来る卅日哉 小林一茶 涼し , 三夏 時候 文化9 2v 1 week ago
四十にて子におくれたる寒さ哉 正岡子規 寒さ , 三冬 時候 明治30 2v 1 week ago
おそろしや夜が寝あまりし罪の程 小林一茶 夜長 , 三秋 時候 3v 1 week ago