弥生

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三月
新暦対応期間
3月下旬〜4月下旬

Haiku4lunarMonth

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俳句 俳人 季語 季節 分類 Total Recent
どぶ板や火かげはら〱春の雪 小林一茶 春の雪 , 三春 天文 文政4 0v
とぶ虻に任せて行ば野茶屋哉 小林一茶 , 三春 動物 文政5 0v
とぶ蝶に追らつゝ寺参り 小林一茶 , 三春 動物 文化11 0v
とぶ蝶に追抜れけり紙草履 小林一茶 , 三春 動物 文化2 0v
とぶ蝶に騒し比のともし哉 小林一茶 , 三春 動物 文化4 0v
とぶ蝶の人をうるさく思ふらめ 小林一茶 , 三春 動物 文化5 0v
とぶ蝶は罪も報も菜畠哉 小林一茶 , 三春 動物 文化11 0v
とぶ蝶も三万三千三百かな 小林一茶 , 三春 動物 文化11 0v
とぶ蝶や溜り水さへ春のもの 小林一茶 , 三春 動物 文化1 0v
とぶ蝶邪魔にもならぬけぶり哉 小林一茶 , 三春 動物 文化7 0v
ともし火の漏れて留守也朧月 正岡子規 朧月 , 三春 天文 明治31 0v
ともし火の花には暗し夜の雨 正岡子規 , 晩春 植物 明治23 0v
とも知らで鳴くか蛙の哀なる 正岡子規 , 三春 動物 明治31 0v
とやかうと杉にはなれず春の風 正岡子規 春の風 , 三春 天文 明治25 0v
とらへたる蝶の足がきのにほひかな 中村草田男 , 三春 動物 0v
どら犬の案内がましき汐干哉 小林一茶 潮干狩 , 晩春 生活 文政3 0v
とりつきて柳ひきゝる小舟哉 正岡子規 , 晩春 植物 明治28 0v
とりつきて浮木に上る蛙かな 正岡子規 , 三春 動物 明治28 0v
とりつきて見れば陽炎何もなし 正岡子規 陽炎 , 三春 天文 明治28 0v
とりとめた盛もなしや小山吹 小林一茶 山吹 , 晩春 植物 文政1 0v
どれ〱が御目にとまりし桜かよ 小林一茶 , 晩春 植物 0v
どれ〱が御目にとまりし桜哉 小林一茶 , 晩春 植物 0v
とんと落ちつゝと上りて雲雀哉 正岡子規 雲雀 , 三春 動物 明治26 0v
どんみりと樗や雨の花曇り 松尾芭蕉 花曇 , 晩春 天文 元禄7 0v
どん欲も連てちれ〱山桜 小林一茶 , 晩春 植物 文化7 0v
なゝ掃な終はつ雪〱ぞ 小林一茶 春の雪 , 三春 天文 文政5 0v
ない袖を振て見せ〱花見哉 小林一茶 , 晩春 植物 文政1 0v
ながながと桜の上や月一つ 正岡子規 夜桜 , 晩春 生活 明治23 0v
なきやめばうくひすにけぬ垣の外 正岡子規 , 三春 動物 明治27 0v
なき人のむくろを隠せ春の草 正岡子規 春の草 , 三春 植物 明治28 0v
なぐさみに馬のくはへる桃の花 小林一茶 桃の花 , 晩春 植物 文化13 0v
なぐさみや花はなけれど松葉関 正岡子規 , 晩春 植物 明治29 0v
なぐさみ野屎をたれる日永哉 小林一茶 日永 , 三春 時候 文化13 0v
なくな子ら赤いかすみがなくなるぞ 小林一茶 , 三春 天文 0v
なくも哉花こそ人の喧嘩なれ 正岡子規 , 晩春 植物 明治26 0v
なく蛙夜はあつけなく成にけり 小林一茶 , 三春 動物 文化4 0v
なく蛙此夜葎も伸ぬべし 小林一茶 , 三春 動物 文化2 0v
なく蛙溝のなの花咲にけり 小林一茶 菜の花 , 晩春 植物 文化9 0v
なけよなけ下手鶯もおれが窓 小林一茶 , 三春 動物 文化11 0v
なつかしき津守の里や田螺あへ 与謝蕪村 田螺 , 三春 動物 0v
なつかしや下手鶯の遠鳴は 小林一茶 , 三春 動物 文政2 0v
なつかしや下手鶯も遠鳴は 小林一茶 , 三春 動物 0v
なには女や京を寒がる御忌詣 与謝蕪村 御忌 , 晩春 人事 0v
なのはなや笋見ゆる小風呂敷 与謝蕪村 梨の花 , 晩春 植物 0v
なの花にうしろ下りの住居哉 小林一茶 菜の花 , 晩春 植物 文化3 0v
なの花にだら〱下りの日暮哉 小林一茶 菜の花 , 晩春 植物 寛政 0v
なの花にむしつぶされし小家哉 小林一茶 菜の花 , 晩春 植物 文化13 0v
なの花に上総念仏のけいこ哉 小林一茶 菜の花 , 晩春 植物 文化9 0v
なの花に四ツのなる迄朝茶かな 小林一茶 菜の花 , 晩春 植物 寛政10 0v
なの花に曇る善光寺平哉 小林一茶 菜の花 , 晩春 植物 0v
なの花に隠居してなく蛙哉 小林一茶 , 三春 動物 文化10 0v
なの花のとつぱづれ也ふじの山 小林一茶 菜の花 , 晩春 植物 文化9 0v
なの花の中を浅間のけぶり哉 小林一茶 菜の花 , 晩春 植物 文化13 0v
なの花の咲連もない庵哉 小林一茶 菜の花 , 晩春 植物 文化6 0v
なの花の横に寝て咲く庵哉 小林一茶 菜の花 , 晩春 植物 文化5 0v
なの花の門の口より角田川 小林一茶 菜の花 , 晩春 植物 文化9 0v
なの花へ隠居してなく蛙哉 小林一茶 , 三春 動物 0v
なの花や灯のちら〱に小雨する 小林一茶 菜の花 , 晩春 植物 文化3 0v
なの花や門の口から角田川 小林一茶 菜の花 , 晩春 植物 0v
なの花や雨夜に見ても東山 小林一茶 菜の花 , 晩春 植物 文化5 0v
なの花をとらまへて立鼠哉 小林一茶 菜の花 , 晩春 植物 文化12 0v
なべずみのかゝれとてしも菫哉 小林一茶 , 三春 植物 文化7 0v
なほ見たし花に明け行く神の顔 松尾芭蕉 , 晩春 植物 0v
なまけるないろはにほへと散桜 小林一茶 , 晩春 植物 文政1 0v
なまけるな雀はおどる蝶はまふ 小林一茶 , 三春 動物 文化9 0v
なまけ日をさつさと雲雀鳴にけり 小林一茶 雲雀 , 三春 動物 文化5 0v
なむ〱と口を明たる蛙かな 小林一茶 , 三春 動物 文化13 0v
なむ〱と桜明りに寝たりけり 小林一茶 , 晩春 植物 文化13 0v
なむ〱と田にも並んでなく蛙 小林一茶 , 三春 動物 文政5 0v
なむ〱と蛙も石に並びけり 小林一茶 , 三春 動物 文政5 0v
なむあみだ〱とこき茶哉 小林一茶 茶摘 , 晩春 生活 文化8 0v
なむあみだおれがほまちの小菜も咲 小林一茶 菜の花 , 晩春 植物 0v
なむあみだおれがほまちの菜が咲た 小林一茶 菜の花 , 晩春 植物 0v
なむあみだおれがほまちの菜も咲た 小林一茶 菜の花 , 晩春 植物 文化9 0v
なむあみだおれがほまちの菜も咲ぬ 小林一茶 菜の花 , 晩春 植物 0v
ならぶ火は隣の国よ朧月 正岡子規 朧月 , 三春 天文 明治26 0v
なら道や當皈ばたけの花一木 与謝蕪村 , 晩春 植物 0v
なりふりも親そつくりの子猫哉 小林一茶 猫の子 , 晩春 動物 文政7 0v
なんのその西方よりもさくら花 小林一茶 , 晩春 植物 文化7 0v
にぎやかに田螺鳴く夜や一軒家 正岡子規 田螺 , 三春 動物 明治26 0v
にくい程桜咲せる屑家哉 小林一茶 , 晩春 植物 0v
にくい程桜咲たる小家哉 小林一茶 , 晩春 植物 文化6 0v
にくまれし妹が菫は咲にけり 小林一茶 , 三春 植物 文化7 0v
にくらしきものゝ愛らし木瓜の花 正岡子規 木瓜の花 , 晩春 植物 明治24 0v
にげて行く雉うつくしや筒のさき 正岡子規 , 三春 動物 明治23 0v
によきによきと松の緑の立てけり 正岡子規 松の緑 , 晩春 植物 明治26 0v
ぬかりたる森の阪道椿踏む 正岡子規 落椿 , 晩春 植物 明治30 0v
ぬかるみに尻もちつくなでかい蝶 小林一茶 , 三春 動物 文化14 0v
ぬくぬくと日向かゝえて鶏つるむ 正岡子規 鳥の巣 , 三春 動物 明治25 0v
ぬけうらを雉も覚る御寺哉 小林一茶 , 三春 動物 文化4 0v
ぬはな生ふ池の水かさや春の雨 与謝蕪村 春の雨 , 三春 天文 0v
ぬり塞ぐ炉にも吉日さはぎ哉 小林一茶 炉塞 , 晩春 生活 文政8 0v
ぬり立の看板餅や東風が吹 小林一茶 東風 , 三春 天文 文化12 0v
ぬり笠へばらり〱と扱き茶哉 小林一茶 茶摘 , 晩春 生活 文政5 0v
ぬり膳にうつる桜や椽の先 正岡子規 , 晩春 植物 明治23 0v
ぬるゝともいざこゝでねん菫草 正岡子規 , 三春 植物 明治24 0v
ねころんで書よむ人や春の草 正岡子規 春の草 , 三春 植物 明治18 0v
ねぶたさの花は御室の花よりぞ 与謝蕪村 , 晩春 植物 0v
のゝ様に尻つんむけて鳴蛙 小林一茶 , 三春 動物 文化13 0v
のゝ雉の隠所の庵哉 小林一茶 , 三春 動物 文化5 0v