生活

説明

衣食住など暮らしに関すること

  • 15 views
Displaying 3801 - 3900 of 8672
俳句 俳人 季語 季節 分類 年 Total Recent
小隅から猫の返しや衣配 小林一茶 衣配 冬, 仲冬 生活 文政6 0v
小障子の隅に日あたる冬籠 正岡子規 冬籠 冬, 三冬 生活 明治30 0v
小順礼もらひながらや凧 小林一茶 凧 春, 三春 生活 文政4 0v
小鼠がかくれんぼするほかし綿 小林一茶 綿屑 秋, 三秋 生活 文化12 0v
尚白の家に会して鮒膾 正岡子規 鮒膾 春, 三春 生活 明治32 0v
尻べたで真似をする也小ぎぬた 小林一茶 砧 秋, 三秋 生活 文政2 0v
尻べたに莚のあとや一涼み 小林一茶 納涼 夏, 晩夏 生活 文政4 0v
尻べたに莚の形や一涼み 小林一茶 納涼 夏, 晩夏 生活 0v
尻まくらはやるぞ〱門涼み 小林一茶 納涼 夏, 晩夏 生活 0v
尻まくりはやるぞ〱門涼み 小林一茶 納涼 夏, 晩夏 生活 文政4 0v
尻やふかん紙衣やぬはん夷紙 正岡子規 紙衣 冬, 三冬 生活 明治26 0v
尻焦けし柚味噌の釜や古疊 正岡子規 柚味噌 秋, 晩秋 生活 明治32 0v
尼の子の燈籠に遊ぶあはれ也 正岡子規 燈籠 秋, 初秋 生活 明治29 0v
尼寺や能キかやたるゝ宵月夜 与謝蕪村 蚊帳 夏, 三夏 生活 0v
屁くらべが又始るぞ冬籠 小林一茶 冬籠 冬, 三冬 生活 文化13 0v
居ながらやえどの角力のせうぶ付 小林一茶 相撲 秋, 初秋 生活 文政7 0v
居仏や巨燵で叱る立仏 小林一茶 炬燵 冬, 三冬 生活 文政4 0v
居眠りて我にかくれん冬ごもり 与謝蕪村 冬籠 冬, 三冬 生活 0v
居酒屋に新酒の友を得たりけり 正岡子規 新酒 秋, 晩秋 生活 明治29 0v
屈原のはじめた名なり濁酒 正岡子規 濁り酒 秋, 仲秋 生活 明治25 0v
屈原は下戸なりけらし菖蒲酒 正岡子規 菖蒲酒 夏, 仲夏 生活 明治26 0v
屋根にあやめ軒にすたれや衣かへ 正岡子規 更衣 夏, 初夏 生活 明治24 0v
屋根低き宿うれしさよ冬籠 正岡子規 冬籠 冬, 三冬 生活 明治35 0v
屋根替の埃の中に立話 阿部みどり女 屋根替 春, 仲春 生活 0v
屋根替へて煤け障子に住ひけり 阿部みどり女 屋根替 春, 仲春 生活 0v
屏風には山を画書いて冬籠り 松尾芭蕉 冬籠 冬, 三冬 生活 元禄2 0v
屠蘇かけて見ばや枯木の梅の枝 正岡子規 屠蘇 新年 生活 明治27 0v
屠蘇くむや下戸大盃をとりあげて 正岡子規 屠蘇 新年 生活 明治26 0v
屠蘇くめや短くなりしいのちの緒 森澄雄 屠蘇 新年 生活 0v
屠蘇に醉ふて龜も躍るや岩の上 正岡子規 屠蘇 新年 生活 明治26 0v
屠蘇に醉ふ龜岩ふんで躍りけり 正岡子規 屠蘇 新年 生活 明治26 0v
屠蘇の醉風頻りに吹く頬のあたり 正岡子規 屠蘇 新年 生活 明治28 0v
屠蘇強ふや鴨汁盡きて蠣の汁 正岡子規 屠蘇 新年 生活 明治31 0v
屠蘇袋花色絹の匂ひ哉 正岡子規 屠蘇 新年 生活 明治26 0v
履の用心がてら灯籠かな 小林一茶 燈籠 秋, 初秋 生活 文政5 0v
山々の講訳するや門涼み 小林一茶 納涼 夏, 晩夏 生活 文政4 0v
山うどの山出て市は日傘哉 小林一茶 日傘 夏, 三夏 生活 寛政7 0v
山おく庵は手作のしん酒哉 小林一茶 新酒 秋, 晩秋 生活 文政7 0v
山おろし泊瀬の木間を日傘 小林一茶 日傘 夏, 三夏 生活 享和3 0v
山かげの一軒家さへおどり哉 小林一茶 踊 秋, 初秋 生活 文化1 0v
山かげや藪のうしろや凧 小林一茶 凧 春, 三春 生活 文化2 0v
山しろや小野ゝおく迄衣配 小林一茶 衣配 冬, 仲冬 生活 文化9 0v
山しろ手まひつかひも茶つみ唄 小林一茶 茶摘 春, 晩春 生活 文化11 0v
山に入る人便りなし冬籠 正岡子規 冬籠 冬, 三冬 生活 明治31 0v
山の家や留守に雲起る鮓の石 正岡子規 鮓 夏, 三夏 生活 明治29 0v
山の家見えて案山子の日和哉 阿部みどり女 案山子 秋, 三秋 生活 0v
山の手や渋茶すゝりてとし忘 小林一茶 年忘 冬, 仲冬 生活 文政1 0v
山の木の枝をし曲て昼寝哉 小林一茶 昼寝 夏, 三夏 生活 文政3 0v
山の池にひとり泳ぐ子膽太き 正岡子規 泳ぎ 夏, 晩夏 生活 明治30 0v
山の湯に米を搗せて涼み哉 小林一茶 納涼 夏, 晩夏 生活 文政7 0v
山の鐘蚊帳の色もさめぬべし 小林一茶 蚊帳 夏, 三夏 生活 文化3 0v
山もとや鳩吹く聲消えて行 正岡子規 鳩吹く 秋, 初秋 生活 明治26 0v
山も庭も動き入るるや夏座敷 松尾芭蕉 夏座敷 夏, 三夏 生活 元禄2 0v
山も焼き野も焼く頃や二日灸 正岡子規 二日灸 春, 仲春 生活 明治26 0v
山も見ず海も見ず船に冬こもり 正岡子規 冬籠 冬, 三冬 生活 明治28 0v
山を手にのせて波間のゆあみかな 正岡子規 海水浴 夏, 晩夏 生活 明治23 0v
山を拔く手にて起せし炭火哉 正岡子規 炭 冬, 三冬 生活 明治23 0v
山一つこえて畑打つ翁かな 正岡子規 畑打 春, 三春 生活 明治27 0v
山上の茶屋に鮓ありそれを喰ひぬ 正岡子規 鮓 夏, 三夏 生活 明治29 0v
山人はいらざる世話をやく野哉 小林一茶 野焼く 春, 初春 生活 文政7 0v
山人は薬といふや古ごよみ 小林一茶 古暦 冬, 仲冬 生活 文政7 0v
山人や往連わら売に六七里 小林一茶 飾売 新年 生活 寛政4 0v
山人や畠打かけて道案内 小林一茶 畑打 春, 三春 生活 文政7 0v
山人や畠打出る二里三里 小林一茶 畑打 春, 三春 生活 文政6 0v
山人や雪の御かげに京ま入 小林一茶 氷水 夏, 三夏 生活 文化10 0v
山伏の笈に雲おく凉み哉 正岡子規 納涼 夏, 晩夏 生活 明治28 0v
山住や僧都が打もさよ砧 小林一茶 砧 秋, 三秋 生活 文化12 0v
山僧の市へ出でたる納涼哉 正岡子規 納涼 夏, 晩夏 生活 明治26 0v
山僧や經讀みやめて納豆打つ 正岡子規 納豆 冬, 三冬 生活 明治27 0v
山北や鮎の鮓買ふ汽車の中 正岡子規 鮓 夏, 三夏 生活 明治29 0v
山吹の水〱しさを蚊やり哉 小林一茶 蚊遣 夏, 三夏 生活 文化5 0v
山寺の庫裏ものうしや蝿叩 正岡子規 蠅叩 夏, 三夏 生活 明治26 0v
山寺の忘がたみへ衣配 小林一茶 衣配 冬, 仲冬 生活 文政3 0v
山寺の忘れがたみや衣配 小林一茶 衣配 冬, 仲冬 生活 0v
山寺の方丈深き蚊遣哉 正岡子規 蚊遣 夏, 三夏 生活 明治26 0v
山寺や子に迷ふ親の衣配 小林一茶 衣配 冬, 仲冬 生活 文政3 0v
山寺や火鉢のふちのむら雀 小林一茶 火鉢 冬, 三冬 生活 文化12 0v
山寺や米壱升の寒づくり 小林一茶 寒造 冬, 晩冬 生活 文政6 0v
山寺や翌そる児の凧 小林一茶 凧 春, 三春 生活 文化10 0v
山寺や蚊帳の波うつ大座敷 正岡子規 蚊帳 夏, 三夏 生活 明治27 0v
山寺や酒のむ罪の蝿辷り 正岡子規 蠅叩 夏, 三夏 生活 明治26 0v
山形に汗のきハつく着物哉 小林一茶 汗 夏, 三夏 生活 文政8 0v
山本やきぬたに交る紙砧 小林一茶 砧 秋, 三秋 生活 寛政4 0v
山梶の御歌書く日に逢りけり 小林一茶 梶の葉 秋, 初秋 生活 0v
山梶の葉さへ歌書けふと成ぬ 小林一茶 梶の葉 秋, 初秋 生活 文政1 0v
山樫の木陰に賎のすゞみ哉 正岡子規 納涼 夏, 晩夏 生活 明治26 0v
山水に米を搗かせて昼寝哉 小林一茶 昼寝 夏, 三夏 生活 文政6 0v
山河こゝに集り来り下り簗 高浜虚子 下り簗 秋, 仲秋 生活 0v
山添やはやしてなきどんどやき 小林一茶 左義長 新年 生活 文化11 0v
山烏おれがさし木を笑ふ哉 小林一茶 挿木 春, 仲春 生活 文化9 0v
山烏おれがつぎ木を笑ふ哉 小林一茶 接木 春, 仲春 生活 文化9 0v
山畑や手前遣ひの茶つみ唄 小林一茶 茶摘 春, 晩春 生活 文化11 0v
山畑や猪の足跡を打ち返す 正岡子規 畑打 春, 三春 生活 明治29 0v
山畠や人に打たせてねまる鹿 小林一茶 畑打 春, 三春 生活 文政1 0v
山畠や人に打たせて鹿ねまる 小林一茶 畑打 春, 三春 生活 0v
山畠や種蒔よしと鳥のなく 小林一茶 稗蒔 夏, 三夏 生活 文化3 0v
山紅葉吹おろしけり鰒と汁 小林一茶 鰒汁 冬, 三冬 生活 享和3 0v
山近く山の日つよし麦を蒔く 阿部みどり女 麦蒔 冬, 初冬 生活 0v
山里にひとりゆれたる鳴子哉 正岡子規 鳴子 秋, 三秋 生活 明治26 0v
山里に雲吹きはらふ幟かな 正岡子規 幟 夏, 初夏 生活 明治28 0v