卯月

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四月
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4月下旬〜5月下旬

Haiku4lunarMonth

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俳句 俳人 季語 季節 分類 Total Recent
そり立のつぶりを蠅に踏れけり 小林一茶 , 三夏 動物 文政4 0v
それうつな蠅は手もする足もする 小林一茶 , 三夏 動物 0v
それがしがおつゝくねても粽哉 小林一茶 , 初夏 生活 0v
それがしがひぜんうつるな閑古鳥 小林一茶 郭公 , 三夏 動物 文化14 0v
それそこの蕣つむな閑古鳥 小林一茶 郭公 , 三夏 動物 0v
それでこそ古き夕べぞ葺菖蒲 小林一茶 端午 , 初夏 生活 0v
それでこそ御時鳥松の月 小林一茶 時鳥 , 三夏 動物 文化9 0v
それと聞くそら耳もかな杜宇 正岡子規 時鳥 , 三夏 動物 明治22 0v
それなり成仏とげよ蝸牛 小林一茶 蝸牛 , 三夏 動物 文化7 0v
たゞあつし起てもゐてもころんでも 正岡子規 暑し , 三夏 時候 明治26 0v
たゞの鵜も相伴に来るかゞり哉 小林一茶 鵜飼 , 三夏 生活 文政7 0v
たしなめよ口がすぎるぞ行〱し 小林一茶 葭切 , 三夏 動物 0v
たそがれの菎蒻閻魔ほとゝきす 正岡子規 時鳥 , 三夏 動物 明治26 0v
たそがれやながめなくして不二涼し 正岡子規 涼し , 三夏 時候 明治25 0v
たのしみの一汗入る木かげ哉 小林一茶 , 三夏 生活 寛政10 0v
たのみなく見ゆる鵜匠の白髪哉 正岡子規 鵜匠 , 三夏 生活 明治29 0v
たのみなく見ゆる鵜飼の白髪哉 正岡子規 鵜匠 , 三夏 生活 明治29 0v
たのもしき矢数のぬしの袷哉 与謝蕪村 大矢数 , 初夏 生活 0v
たのもしくのびる槲の若葉哉 正岡子規 若葉 , 初夏 植物 明治26 0v
たのもしやつんつるてんの初袷 小林一茶 , 初夏 生活 0v
たのもしや西紅の雲の峰 小林一茶 雲の峰 , 三夏 天文 文化10 0v
たはれをや扇の手わさ小さかしき 正岡子規 , 三夏 生活 明治31 0v
たべ飽きて とんとん歩く 鴉の子 高野素十 鴉の子 , 三夏 動物 0v
たま〱に晴れば闇よ夏の山 小林一茶 夏の山 , 三夏 地理 享和3 0v
だまされて夜は明やすし絹蒲団 正岡子規 明易 , 三夏 時候 明治26 0v
だまされて子供のなくや一夜酒 正岡子規 甘酒 , 三夏 生活 明治25 0v
たれこめて薔薇ちることも知らさりき 正岡子規 薔薇 , 初夏 植物 明治30 0v
たをやめの側へすりよる毛虫哉 小林一茶 毛虫 , 三夏 動物 文政6 0v
ちさいのは皆正面ぞ雲の峰 小林一茶 雲の峰 , 三夏 天文 文化8 0v
ちさいのは真正面なり雲の峰 小林一茶 雲の峰 , 三夏 天文 0v
ちさい子がたばこ吹也麦の秋 小林一茶 , 初夏 植物 文化14 0v
ちらちらと伏勢見ゆる夏野哉 正岡子規 夏野 , 三夏 地理 明治26 0v
ちりかゝる松の落葉や夏羽織 正岡子規 夏羽織 , 三夏 生活 明治32 0v
ちりこんだ杉の落葉や心ふと 正岡子規 心太 , 三夏 生活 明治25 0v
ちりの身とともにふは〱紙帳哉 小林一茶 蚊帳 , 三夏 生活 0v
ちる時の見事也けり芥子の花 正岡子規 罌粟の花 , 初夏 植物 明治26 0v
ちろちろと焚火すゞしや山の宿 正岡子規 涼し , 三夏 時候 明治26 0v
ちろちろと焚火涼しや山の家 正岡子規 涼し , 三夏 時候 明治26 0v
つゝがなく氷納てぐす寝哉 小林一茶 氷水 , 三夏 生活 文政5 0v
つゝがなく湯治してけり腕の蚤 小林一茶 , 三夏 動物 0v
つゝがなく湯治しにけり腕の蚤 小林一茶 , 三夏 動物 文政9 0v
つゝじから出てつゝじの清水哉 小林一茶 清水 , 三夏 地理 文化10 0v
つゝじから出てつゝじへ清水哉 小林一茶 清水 , 三夏 地理 0v
つゝじ咲く夏の木曽山君帰る 正岡子規 夏の山 , 三夏 地理 明治27 0v
つゝ立やにくまれものゝ烏麦 小林一茶 , 初夏 植物 文政5 0v
つかれ鵜の節句やすみもなかりけり 小林一茶 鵜飼 , 三夏 生活 0v
つかれ鵜の見送る空やほとゝぎす 小林一茶 時鳥 , 三夏 動物 寛政7 0v
つかれ鵜や子をふり返り〱 小林一茶 鵜飼 , 三夏 生活 文化13 0v
つき合の涼しや木は木金は金 小林一茶 涼し , 三夏 時候 文政5 0v
つき山や祝て一ツほとゝぎす 小林一茶 時鳥 , 三夏 動物 文政2 0v
つく〲と鵜ににらまゝ鵜飼哉 小林一茶 鵜飼 , 三夏 生活 寛政7 0v
つくつくと汗の香に飽く旅寝哉 正岡子規 , 三夏 生活 明治31 0v
つくねんと愚を守る也引がへる 小林一茶 , 三夏 動物 文政6 0v
つくばねにつきあたりけり時鳥 正岡子規 時鳥 , 三夏 動物 明治26 0v
つげ垣の四角四面のわか葉哉 小林一茶 若葉 , 初夏 植物 文政1 0v
づぶ濡の仏立けりかんこ鳥 小林一茶 郭公 , 三夏 動物 文化13 0v
つらつらと上野飛鳥の夏木立 正岡子規 夏木立 , 三夏 植物 明治29 0v
つらつらと面ならべて蟇 正岡子規 , 三夏 動物 明治27 0v
つり橋に乱れて涼し雨のあし 正岡子規 涼し , 三夏 時候 明治26 0v
つるべ竿きよんとしてあるわか葉哉 小林一茶 若葉 , 初夏 植物 文化13 0v
つるべ竿きよんとしてある茂哉 小林一茶 , 三夏 植物 文化13 0v
てゝつぽう声が高いぞ夏の始 小林一茶 安居 , 三夏 人事 文化14 0v
てゝつぽが片はなもつや閑古鳥 小林一茶 郭公 , 三夏 動物 文政4 0v
でゝむしやその角文字のにじり書 与謝蕪村 蝸牛 , 三夏 動物 0v
でゝ虫の其身其まゝ寝起哉 小林一茶 蝸牛 , 三夏 動物 文政4 0v
でゝ虫や莚の上の十文字 小林一茶 蝸牛 , 三夏 動物 文化10 0v
でゝ虫や赤い花には目もかけず 小林一茶 蝸牛 , 三夏 動物 文化11 0v
てゝ親が一ふらんどや更衣 小林一茶 更衣 , 初夏 生活 文政5 0v
てゝ親のふらんど見よや更衣 小林一茶 更衣 , 初夏 生活 文政5 0v
ていねいに鼠の喰しうちわ哉 小林一茶 団扇 , 三夏 生活 文政3 0v
ていねいに鼠の喰しう扇かな 小林一茶 団扇 , 三夏 生活 0v
ていねいに鼠の喰し扇かな 小林一茶 , 三夏 生活 文政3 0v
でく〱と蚤まけせぬや田舎猫 小林一茶 , 三夏 動物 文政4 0v
てつぺんに炭をやく也雲のみね 小林一茶 雲の峰 , 三夏 天文 文政7 0v
てつぺんは雪や降らん山清水 小林一茶 清水 , 三夏 地理 文政5 0v
でも僧や田植見に出る日傘 小林一茶 日傘 , 三夏 生活 文政5 0v
でも坊主でも入道のころもがえ 小林一茶 更衣 , 初夏 生活 文政7 0v
とうとうと太鼓の響く若葉かな 正岡子規 若葉 , 初夏 植物 明治28 0v
とく〱と水の涼しや蜂の留主 小林一茶 涼し , 三夏 時候 文化5 0v
とく戻れ待て居ぞよ時鳥 小林一茶 時鳥 , 三夏 動物 文化12 0v
とく逃よにげよ打たれなそこの蠅 小林一茶 , 三夏 動物 文政5 0v
とげ赤し葉赤し薔薇の枝若し 正岡子規 薔薇 , 初夏 植物 明治29 0v
どこの誰死がらなるぞはつ袷 小林一茶 , 初夏 生活 文化13 0v
どこの誰死殻ならんはつ袷 小林一茶 , 初夏 生活 0v
ところてん逆しまに銀河三千尺 与謝蕪村 心太 , 三夏 生活 0v
どこ見ても涼し神の灯仏の灯 正岡子規 涼し , 三夏 時候 明治25 0v
としとへば片手出す子や更衣 小林一茶 更衣 , 初夏 生活 文政1 0v
としよりの涼がてらのう舟哉 小林一茶 鵜飼 , 三夏 生活 文化10 0v
としよりの膝も袂もこがし哉 小林一茶 , 三夏 生活 文政5 0v
としより見くびって蚤逃ぬぞよ 小林一茶 , 三夏 動物 文政8 0v
としより門や虫さへ諸白髪 小林一茶 毛虫 , 三夏 動物 文政6 0v
としよれば犬も嗅ぬぞ初袷 小林一茶 , 初夏 生活 文化12 0v
としよれ氷しやぶるを祝ひ哉 小林一茶 氷水 , 三夏 生活 文政8 0v
とちらから吹いても庵の涼しさよ 正岡子規 涼し , 三夏 時候 明治26 0v
どちらから鋏をあてんわか葉垣 小林一茶 若葉 , 初夏 植物 文政1 0v
とつゝきに金太郎するや幟客 小林一茶 , 初夏 生活 文政3 0v
とつときに金太郎するや幟客 小林一茶 , 初夏 生活 0v
とてもならあらはれてなけ閑古鳥 小林一茶 郭公 , 三夏 動物 文化10 0v
どの人も空腹顔也雲の峰 小林一茶 雲の峰 , 三夏 天文 文化1 0v
どの子にも涼しく風の吹く日かな 飯田龍太 涼し , 三夏 時候 0v