天文

説明

天体・気象に関すること

  • 31 views
Displaying 4101 - 4200 of 9065
俳句 俳人 季語 季節 分類 年 Total Recent
山もなし只ひろびろと青嵐 正岡子規 青嵐 夏, 三夏 天文 明治27 0v
山を出てはしめて高し雲の峯 正岡子規 雲の峰 夏, 三夏 天文 明治26 0v
山を出て海にひろかる霞かな 正岡子規 霞 春, 三春 天文 明治23 0v
山一つこえてうら手の霞哉 正岡子規 霞 春, 三春 天文 明治26 0v
山下りて雪は霙と變りけり 正岡子規 霙 冬, 三冬 天文 明治22 0v
山丸く大きな月の出でにけり 正岡子規 月の出 秋, 三秋 天文 明治28 0v
山人の枕の際や雲の峯 小林一茶 雲の峰 夏, 三夏 天文 文政2 0v
山伏の山のぼり行く霞哉 正岡子規 霞 春, 三春 天文 明治28 0v
山初雪 やどりぎの毬 白くしぬ 山口青邨 初雪 冬, 初冬 天文 0v
山吹の余花に卯の花くだし哉 正岡子規 五月雨 夏, 仲夏 天文 明治31 0v
山国やある上にも雲の峰 小林一茶 雲の峰 夏, 三夏 天文 文政4 0v
山国や一方海に雲の峯 正岡子規 雲の峰 夏, 三夏 天文 明治29 0v
山城のしくれて明る彦根哉 正岡子規 時雨 冬, 初冬 天文 明治26 0v
山城へ井出の駕籠借る時雨哉 松尾芭蕉 時雨 冬, 初冬 天文 元禄2 0v
山奇なり夕立雲の立めくる 正岡子規 夕立 夏, 三夏 天文 明治26 0v
山姥や月戀ふ山の山めぐり 正岡子規 月 秋, 三秋 天文 明治27 0v
山守よ是でいく度の初時雨 小林一茶 初時雨 冬, 初冬 天文 文化2 0v
山寺に城を見下す霞哉 正岡子規 霞 春, 三春 天文 明治29 0v
山寺の天井までも秋日和 星野立子 秋の日 秋, 三秋 天文 0v
山寺の昼飯遅き霞かな 正岡子規 霞 春, 三春 天文 明治29 0v
山寺の茶に焚かれけりはつ時雨 小林一茶 初時雨 冬, 初冬 天文 文化9 0v
山寺の豆煎り日也むら時雨 小林一茶 時雨 冬, 初冬 天文 文政6 0v
山寺の豆煎り日也初時雨 小林一茶 時雨 冬, 初冬 天文 0v
山寺や仏の膝に霧の立 小林一茶 霧 秋, 三秋 天文 文政5 0v
山寺や僧の迹をう一時雨 小林一茶 時雨 冬, 初冬 天文 文政2 0v
山寺や月も一間に一ツづゝ 小林一茶 月 秋, 三秋 天文 文政8 0v
山寺や木ごらしの上に寝るがごと 小林一茶 凩 冬, 初冬 天文 寛政4 0v
山寺や松ばかりなる庭の月 正岡子規 月 秋, 三秋 天文 明治31 0v
山寺や破風口からも霧の立 小林一茶 霧 秋, 三秋 天文 文政6 0v
山寺や足下雲晴れて三日の月 正岡子規 三日月 秋, 仲秋 天文 明治28 0v
山寺や雪の底なる鐘の声 小林一茶 雪 冬, 晩冬 天文 寛政2 0v
山寺や霧にまびれし鉋屑 小林一茶 霧 秋, 三秋 天文 文化6 0v
山崎や時雨の月の朝朗 正岡子規 時雨 冬, 初冬 天文 明治27 0v
山既に月を吐くべきけしき哉 正岡子規 月の出 秋, 三秋 天文 明治28 0v
山既に月吐くべきけしき哉 正岡子規 月 秋, 三秋 天文 明治28 0v
山本の灯ゆるゝや秋のかぜ 正岡子規 秋風 秋, 三秋 天文 明治24 0v
山本の祭の釜に野分哉 小林一茶 野分 秋, 仲秋 天文 文化1 0v
山本の里と申して初時雨 正岡子規 時雨 冬, 初冬 天文 明治28 0v
山本やかすみにとゞく朝煙り 小林一茶 霞 春, 三春 天文 寛政4 0v
山本や日のさす霧を出る鴉 正岡子規 霧 秋, 三秋 天文 明治28 0v
山柴の秤にかゝる時雨哉 小林一茶 時雨 冬, 初冬 天文 文政7 0v
山樫に朝霧かゝる峠かな 正岡子規 霧 秋, 三秋 天文 明治28 0v
山河古りていくさの跡の月凄し 正岡子規 月 秋, 三秋 天文 明治29 0v
山深く通草腐りぬ秋の霜 正岡子規 秋の霜 秋, 晩秋 天文 明治31 0v
山犬や鳴口からも霧の立 小林一茶 霧 秋, 三秋 天文 文政6 0v
山畑や物種栽る五月晴 正岡子規 五月晴 夏, 仲夏 天文 明治27 0v
山畠や鳩が鳴ても秋の雨 小林一茶 秋の雨 秋, 三秋 天文 文化2 0v
山茶花の木間見せけり後の月 与謝蕪村 後の月 秋, 晩秋 天文 0v
山藪のひら〱紙も陽炎ぞ 小林一茶 陽炎 春, 三春 天文 文化12 0v
山行くや秋の夕日の影法師 正岡子規 秋の夕日 秋, 三秋 天文 明治26 0v
山道やねらひすまして逢ふ時雨 小林一茶 時雨 冬, 初冬 天文 文政6 0v
山道や出羽に見下す雲の峯 正岡子規 雲の峰 夏, 三夏 天文 明治29 0v
山遠しばつた高く飛ぶ秋日和 正岡子規 秋日和 秋, 三秋 天文 明治31 0v
山里に大鳥飛ぶや秋の風 正岡子規 秋風 秋, 三秋 天文 明治29 0v
山里の寝顔にかゝるかすみ哉 小林一茶 霞 春, 三春 天文 文化3 0v
山里は常正月や春の雨 小林一茶 春雨 春, 三春 天文 文化4 0v
山里は槌ならしても時雨けり 小林一茶 時雨 冬, 初冬 天文 文化7 0v
山里は汁の中迄名月ぞ 小林一茶 名月 秋, 仲秋 天文 文化10 0v
山里も銭湯わいて春の雪 小林一茶 春雨 春, 三春 天文 文政6 0v
山里や初日を拜む十時頃 正岡子規 初日 新年 天文 明治28 0v
山里や嫁入しぐるゝ馬の上 正岡子規 時雨 冬, 初冬 天文 明治27 0v
山里や秋の雨夜の遠歩き 小林一茶 秋の雨 秋, 三秋 天文 文化1 0v
山里や米つく音の霧の中 正岡子規 霧 秋, 三秋 天文 明治28 0v
山里や雪積む下の水の音 正岡子規 雪 冬, 晩冬 天文 明治28 0v
山里や風呂にうめたる門の雪 小林一茶 雪 冬, 晩冬 天文 文政5 0v
山里や風呂にうめるも門の雪 小林一茶 雪 冬, 晩冬 天文 文政5 0v
山門の大雨だれや夏の月 小林一茶 夏の月 夏, 三夏 天文 文政7 0v
山門の長雨だれの春雨哉 小林一茶 春雨 春, 三春 天文 文政1 0v
山門や木の枝垂れて五月雨 正岡子規 五月雨 夏, 仲夏 天文 明治27 0v
山陰の橋朽ちんとす晝の露 正岡子規 露 秋, 三秋 天文 明治28 0v
山陰も寄て祭るや天の川 小林一茶 天の川 秋, 初秋 天文 文政5 0v
山陰や寺吹き暮るゝ秋の風 正岡子規 秋風 秋, 三秋 天文 明治28 0v
山陰や月さす水の底暗し 正岡子規 月 秋, 三秋 天文 明治29 0v
山陰や朝霧かゝる庭の竹 正岡子規 霧 秋, 三秋 天文 明治29 0v
山陰や霧に濡れたる村一つ 正岡子規 霧 秋, 三秋 天文 明治28 0v
山陰や霧吹きつけて石佛 正岡子規 霧 秋, 三秋 天文 明治30 0v
山霧と一ツゆふべの都哉 小林一茶 霧 秋, 三秋 天文 文化1 0v
山霧に穴の狐もむせやせん 小林一茶 霧 秋, 三秋 天文 文化10 0v
山霧のかゝる家さへ祭哉 小林一茶 霧 秋, 三秋 天文 文化1 0v
山霧のさつさと抜る坐敷哉 小林一茶 霧 秋, 三秋 天文 文化10 0v
山霧のさつさと通る坐敷哉 小林一茶 霧 秋, 三秋 天文 0v
山霧のまくしかけくる目口哉 小林一茶 霧 秋, 三秋 天文 0v
山霧のまくしかけたる目口哉 小林一茶 霧 秋, 三秋 天文 文政5 0v
山霧の奥も知られず鳥の聲 正岡子規 霧 秋, 三秋 天文 明治29 0v
山霧の足にからまる日暮哉 小林一茶 霧 秋, 三秋 天文 文化13 0v
山霧の通り抜たり大坐敷 小林一茶 霧 秋, 三秋 天文 文化13 0v
山霧や声うつくしき馬糞かき 小林一茶 霧 秋, 三秋 天文 文化4 0v
山霧や瓦の鬼が明く口へ 小林一茶 霧 秋, 三秋 天文 文化11 0v
山高く月小にして人舟にあり 正岡子規 月 秋, 三秋 天文 明治26 0v
山鳥の尾に春雨の雫かな 正岡子規 春の雨 春, 三春 天文 明治29 0v
山鳥の尾を吹かれたる野分哉 正岡子規 野分 秋, 仲秋 天文 明治28 0v
山鳥の尾を吹かれ居る野分哉 正岡子規 野分 秋, 仲秋 天文 明治28 0v
山鳥の尾を垂れてゐるしくれ哉 正岡子規 時雨 冬, 初冬 天文 明治26 0v
山鳥の戀に狂ふや龍田姫 正岡子規 龍田姫 秋, 三秋 天文 明治26 0v
山鳩が泣事をいふしぐれ哉 小林一茶 時雨 冬, 初冬 天文 0v
岡に上り南を見れば霞かな 正岡子規 霞 春, 三春 天文 明治29 0v
岡の上に馬ひかえたり青嵐 正岡子規 青嵐 夏, 三夏 天文 明治28 0v
岡の茶屋に駄菓子くふ日や昼霞 正岡子規 霞 春, 三春 天文 明治30 0v
岡の邊や鳥飛んで月見えかゝる 正岡子規 月 秋, 三秋 天文 明治29 0v
岩山の木もなし秋の雲もなし 正岡子規 秋の雲 秋, 三秋 天文 明治28 0v