新年

ひらがな
しんねん
説明

元日から松の内まで

和風月名
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俳句 俳人 季語 季節 分類 Total Recent
よその蔵からすじかひに初日哉 小林一茶 初日 新年 天文 0v
よは足を又年神の御せは哉 小林一茶 恵方詣 新年 人事 文化11 0v
よひよひの鼓の音や松の内 正岡子規 松の内 新年 時候 明治35 0v
より殻を貰てしも門の松 小林一茶 門松 新年 生活 文政1 0v
よ所のゝでらちを明けりはつ暦 小林一茶 初暦 新年 生活 文政6 0v
よ所並の正月もせぬしだら哉 小林一茶 正月 新年 時候 文化10 0v
わかなつみわかなつみ〱誰やおもふ 小林一茶 若菜摘 新年 人事 享和3 0v
わかなつむ小じりの先の朝日哉 小林一茶 若菜摘 新年 人事 0v
わかなつむ手つきも見へて角田川 小林一茶 若菜摘 新年 人事 文化14 0v
わかなのや一葉摘んでは人をよぶ 小林一茶 若菜摘 新年 人事 文化2 0v
わかな摘鷺も淋しく思ふやと 小林一茶 若菜摘 新年 人事 文化2 0v
わが春も上々吉よけさの空 小林一茶 おらが春 新年 時候 文化11 0v
わか水のよしなき人に汲れけり 小林一茶 若水 新年 生活 文化5 0v
わか水も隣の桶で仕廻けり 小林一茶 若水 新年 生活 文政1 0v
わか水や並ぶ雀もまめな顔 小林一茶 若水 新年 生活 文政1 0v
わか水や土瓶一ツに角田川 小林一茶 若水 新年 生活 文政7 0v
わか水わらが浮ても福といふ 小林一茶 若水 新年 生活 文政6 0v
わか水見たばかりでも角田川 小林一茶 若水 新年 生活 文化11 0v
わか狙が見い〱舞や赤い袖 小林一茶 猿廻し 新年 人事 文化13 0v
わか草よわか松さまよ門の松 小林一茶 門松 新年 生活 文化11 0v
わか菜摘袂の下や角田川 小林一茶 若菜摘 新年 人事 享和3 0v
わか餅やざぶとつき込梅の花 小林一茶 若餅 新年 生活 文政3 0v
わりなしややぶ入に来て泣く女 正岡子規 藪入 新年 生活 明治29 0v
わんぱくや先掌に筆はじめ 小林一茶 書初 新年 人事 文政2 0v
わんぱくや先試みに筆はじめ 小林一茶 書初 新年 人事 0v
一つ子の太箸握る太鼓哉 正岡子規 太箸 新年 生活 明治26 0v
一の矢は不二へそれけりゆみはしめ 正岡子規 弓始 新年 生活 明治25 0v
一の矢は富士を目かけて年始 正岡子規 弓始 新年 生活 明治25 0v
一ぱいにはれきる山の弓始 小林一茶 弓始 新年 生活 享和3 0v
一はなに猫がいねつむ坐敷哉 小林一茶 稲積む 新年 生活 文政6 0v
一人前こぼして走るわかな哉 小林一茶 若菜摘 新年 人事 文化10 0v
一人前拾ひ集しとし木哉 小林一茶 年木 新年 生活 文政5 0v
一休の賣りに出でけり掛想文 正岡子規 懸想文売 新年 生活 明治26 0v
一休は死んでめでたしけさの春 正岡子規 初春 新年 時候 明治26 0v
一年は正月に一生ハ今にあり 正岡子規 正月 新年 時候 明治30 0v
一年は正月に一生は今に在り 正岡子規 正月 新年 時候 明治30 0v
一引はたばこかすみやわかなつみ 小林一茶 若菜摘 新年 人事 文政4 0v
一日はとんとけぶるや鳥邊山 正岡子規 左義長 新年 生活 明治26 0v
一月となりけり雪もふりにけり 正岡子規 正月 新年 時候 明治28 0v
一月二日奇石瑞草を見る 正岡子規 新年 新年 時候 明治32 0v
一桶は如来のためよ朝わかな 小林一茶 若菜摘 新年 人事 文化2 0v
一桶をわか水わか湯わか茶哉 小林一茶 若水 新年 生活 文政6 0v
一番に猫がいねつむ座敷哉 小林一茶 稲積む 新年 生活 0v
一番のとし玉ぞ其豆な顔 小林一茶 年玉 新年 生活 文政4 0v
一羽來て屋根にもなくや初烏 正岡子規 初鴉 新年 動物 明治25 0v
一面にろくな春也門の雪 小林一茶 初春 新年 時候 文政5 0v
七くさや袴の紐の片むすび 与謝蕪村 七草 新年 生活 0v
七椀の雜煮くひけり梅の花 正岡子規 雑煮 新年 生活 明治27 0v
七福神 めぐり了んぬ 日和得て 水原秋桜子 七福神詣 新年 生活 0v
七種やとんともいはぬ藪の家 小林一茶 七種 新年 生活 文化12 0v
七草の音に負じと烏かな 小林一茶 七種 新年 生活 寛政7 0v
七草は隣のおとで置にけり 小林一茶 七種 新年 生活 文政6 0v
七草やだまつて打も古実顔 小林一茶 七種 新年 生活 文政4 0v
七草や夜着から顔を出しながら 小林一茶 七種 新年 生活 文政6 0v
七草を内〱に打寝坊哉 小林一茶 七種 新年 生活 文政6 0v
七草を打てそれから寝役哉 小林一茶 七種 新年 生活 文化14 0v
七草を敲き直すや昼時分 小林一茶 七種 新年 生活 文化1 0v
万ざいや汝が梅はどの位 小林一茶 万歳 新年 生活 文化8 0v
万ざいや門に居ならぶ鳩雀 小林一茶 万歳 新年 生活 文化8 0v
万ざいや麦にも一つ祝ひ捨 小林一茶 万歳 新年 生活 文化8 0v
万才の下戸とはさらに見へざりき 小林一茶 万歳 新年 生活 文政4 0v
万才や五三桐の米袋 小林一茶 万歳 新年 生活 文政1 0v
万才や東風にふかるゝ餅袋 小林一茶 万歳 新年 生活 文政1 0v
万歳のけふも昔に成りにけり 小林一茶 万歳 新年 生活 文化5 0v
万歳のははりにしやべる雀哉 小林一茶 万歳 新年 生活 文政4 0v
万歳のまかり出たよ親子連 小林一茶 万歳 新年 生活 文化1 0v
万歳の通りにしやべる雀哉 小林一茶 万歳 新年 生活 文政5 0v
万歳や面もかぶらずほゝやれと 小林一茶 万歳 新年 生活 文政7 0v
万歳や馬の尻へも一祝 小林一茶 万歳 新年 生活 文化8 0v
万歳よも一ツはやせ春の雪 小林一茶 万歳 新年 生活 享和3 0v
三四本流れ寄せたるとし木哉 小林一茶 年木 新年 生活 享和3 0v
三寳に蓬莱の山靜なり 正岡子規 蓬莱 新年 人事 明治31 0v
三寸の胸ですむ也店おろし 小林一茶 店卸 新年 生活 文政6 0v
三文が若水あまる庵哉 小林一茶 若水 新年 生活 文政2 0v
三文の若水あまる我家哉 小林一茶 若水 新年 生活 0v
三日月や畚引上る木末から 小林一茶 畚下し 新年 人事 0v
三椀の雑煮かゆるや長者ぶり 与謝蕪村 雑煮 新年 生活 0v
三椀の雜煮喰ひぬ小傾城 正岡子規 雑煮 新年 生活 明治27 0v
三葉程つみ切て来若な哉 小林一茶 若菜摘 新年 人事 文政7 0v
三足程旅めきにけり野はわか菜 小林一茶 若菜摘 新年 人事 享和3 0v
三足程旅めきぬ朝わか菜 小林一茶 若菜摘 新年 人事 文化1 0v
上下で下たぶらさげて御慶哉 小林一茶 御慶 新年 生活 文政4 0v
上段の代の先あふ初日哉 小林一茶 初日 新年 天文 文化1 0v
上段の代の初日哉旅の家 小林一茶 初日 新年 天文 文化1 0v
下京や闇いうちから花の春 小林一茶 花の春 新年 時候 文化7 0v
下戸狸雜煮の腹を叩いて曰く 正岡子規 雑煮 新年 生活 明治33 0v
下戸狸雜煮の腹を叩きけり 正岡子規 雑煮 新年 生活 明治33 0v
下手もへはおれがかざりぞ〱よ 小林一茶 左義長 新年 生活 文化13 0v
下駄はいて畠歩くや兄方詣 小林一茶 恵方詣 新年 人事 文政7 0v
下駄持と二役するや年初道 小林一茶 新年 新年 時候 文政4 0v
下駄持と二役するや年始道 小林一茶 新年 新年 時候 0v
不士山もかぞへ込けり店おろし 小林一茶 店卸 新年 生活 文政6 0v
不断見る野なりながらわかな哉 小林一茶 若菜摘 新年 人事 文政8 0v
不盡赤し筑波を見れは初日の出 正岡子規 初日 新年 天文 明治25 0v
世のなさ木末に餅の花がさく 小林一茶 餅花 新年 生活 文政7 0v
世の中がどんどゝ直るどんど哉 小林一茶 左義長 新年 生活 0v
世の中にすめばこそあれけさの春 正岡子規 初春 新年 時候 明治26 0v
世の中に馴れぬごまめの形かな 正岡子規 田作 新年 生活 明治28 0v
世の中をすてずことしも花の春 正岡子規 初春 新年 時候 明治26 0v
世の中をゆり直すらん日の始 小林一茶 元日 新年 時候 文政7 0v