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俳句 俳人 季語 季節 分類 Total Recent
すりこ木で蠅を追けりとろゝ汁 小林一茶 , 三夏 動物 文化13 0v
すり鉢をかぶつた形でわか葉哉 小林一茶 若葉 , 初夏 植物 文政8 0v
す咄のあいそにちよいと蚊やり哉 小林一茶 蚊遣 , 三夏 生活 0v
す咄のあいそ一つ蚊やり哉 小林一茶 蚊遣 , 三夏 生活 文化13 0v
せゝなぎの樋の口迄蓮の花 小林一茶 , 晩夏 植物 享和3 0v
せい出してそよげわか竹今のうち 小林一茶 若竹 , 仲夏 植物 文化7 0v
せうぶ湯も小さ盥ですましけり 小林一茶 菖蒲湯 , 仲夏 生活 文化13 0v
せはしさを人にうつすな時鳥 小林一茶 時鳥 , 三夏 動物 文化10 0v
せはしさを我にうつすな時鳥 小林一茶 時鳥 , 三夏 動物 0v
せみなくやつく〲赤い風車 小林一茶 , 晩夏 動物 文政2 0v
せみなくや鳥井の外にみさらひ 小林一茶 , 晩夏 動物 享和2 0v
せみのからわつて見たれは雫哉 正岡子規 空蝉 , 晩夏 動物 明治25 0v
せみのなく木かげや馬頭観世音 正岡子規 , 晩夏 動物 明治24 0v
せみ鳴て別して長い日あし哉 小林一茶 , 晩夏 動物 文化6 0v
せみ鳴や笠のやうなる鳰の海 小林一茶 , 晩夏 動物 文化10 0v
せめてもとお花の草を蒔にけり 小林一茶 稗蒔 , 三夏 生活 文化5 0v
せわしさは涼まねして立にけり 小林一茶 納涼 , 晩夏 生活 文政2 0v
そこでなけ同じ風ぞ夏の蝉 小林一茶 , 晩夏 動物 文化10 0v
そこ許と死くらべせん閑古鳥 小林一茶 郭公 , 三夏 動物 文化12 0v
そこ許もお江戸入かよ時鳥 小林一茶 時鳥 , 三夏 動物 文化9 0v
そつと鳴け隣は武士ぞ時鳥 小林一茶 時鳥 , 三夏 動物 0v
その人の足あとふめば風かをる 正岡子規 風薫る , 三夏 天文 明治26 0v
そば屋には箸の山有雲のみね 小林一茶 雲の峰 , 三夏 天文 文政6 0v
そぼふるやあちらこちらの田植歌 正岡子規 田植唄 , 仲夏 生活 明治26 0v
そぼふるや蝙蝠翔ける堂の奥 正岡子規 蝙蝠 , 三夏 動物 明治27 0v
そもさんか卯の花か達磨の骨なるか 正岡子規 卯の花 , 初夏 植物 明治33 0v
そよ〱と世直し風やとぶ蛍 小林一茶 , 仲夏 動物 文化6 0v
そよげ〱〱わか竹今のうち 小林一茶 若竹 , 仲夏 植物 文化7 0v
そよげ〱さら〱のわかいうち 小林一茶 若竹 , 仲夏 植物 文化7 0v
そよそよと山伏ふくや青嵐 正岡子規 青嵐 , 三夏 天文 明治25 0v
そよそよと風の吹けり青簾 正岡子規 青簾 , 三夏 生活 明治21 0v
そよ吹や田も青ませて旅浴衣 小林一茶 青田 , 晩夏 地理 文化13 0v
そよ風は蝉の声より起る哉 小林一茶 , 晩夏 動物 文政5 0v
そり立のつぶりを蠅に踏れけり 小林一茶 , 三夏 動物 文政4 0v
それ〲に盛り持けり苔の花 小林一茶 苔の花 , 仲夏 植物 文化12 0v
それうつな蠅は手もする足もする 小林一茶 , 三夏 動物 0v
それがしがおつゝくねても粽哉 小林一茶 , 初夏 生活 0v
それがしがひぜんうつるな閑古鳥 小林一茶 郭公 , 三夏 動物 文化14 0v
それがしも田植の膳に居りけり 小林一茶 田植 , 仲夏 生活 文政1 0v
それからは我松島か行〱子 小林一茶 葭切 , 三夏 動物 文化11 0v
それそこの蕣つむな閑古鳥 小林一茶 郭公 , 三夏 動物 0v
それであれうす紫の今年竹 小林一茶 若竹 , 仲夏 植物 文政2 0v
それでこそ古き夕べぞ葺菖蒲 小林一茶 端午 , 初夏 生活 0v
それでこそ御時鳥松の月 小林一茶 時鳥 , 三夏 動物 文化9 0v
それでなくとそれにして置け鵑 正岡子規 時鳥 , 三夏 動物 明治27 0v
それと聞くそら耳もかな杜宇 正岡子規 時鳥 , 三夏 動物 明治22 0v
それなり成仏とげよ蝸牛 小林一茶 蝸牛 , 三夏 動物 文化7 0v
そろ〱とよそは旅立田植笠 小林一茶 田植 , 仲夏 生活 享和3 0v
たゞあつし起てもゐてもころんでも 正岡子規 暑し , 三夏 時候 明治26 0v
たゝかひはさらに好まぬ蛍かな 小林一茶 , 仲夏 動物 文政6 0v
たゞの鵜も相伴に来るかゞり哉 小林一茶 鵜飼 , 三夏 生活 文政7 0v
たえずしも白雲おこる氷室守 正岡子規 氷室 , 晩夏 生活 明治28 0v
たがかけん坊主頭の土用照 小林一茶 土用 , 晩夏 時候 文政8 0v
たけのこや推き時の繪のすさび 松尾芭蕉 , 初夏 植物 0v
たしなめよ口がすぎるぞ行〱し 小林一茶 葭切 , 三夏 動物 0v
たしなめよ口がすぐるぞ行〱し 小林一茶 葭切 , 三夏 動物 文政4 0v
たそがれの菎蒻閻魔ほとゝきす 正岡子規 時鳥 , 三夏 動物 明治26 0v
たそがれやながめなくして不二涼し 正岡子規 涼し , 三夏 時候 明治25 0v
たそかれや御馬先の杜若 正岡子規 杜若 , 仲夏 植物 明治25 0v
たちばなのかはたれ時や古館 与謝蕪村 花橘 , 仲夏 植物 0v
たちまちにこはゞる椎の若葉哉 正岡子規 若葉 , 初夏 植物 明治29 0v
たのしさとさびしさ隣る滝の音 飯田龍太 , 三夏 地理 0v
たのしみの一汗入る木かげ哉 小林一茶 , 三夏 生活 寛政10 0v
たのみなく見ゆる鵜匠の白髪哉 正岡子規 鵜匠 , 三夏 生活 明治29 0v
たのみなく見ゆる鵜飼の白髪哉 正岡子規 鵜匠 , 三夏 生活 明治29 0v
たのもしき夜の藪かもはつ音哉 小林一茶 , 三夏 動物 文政2 0v
たのもしき矢数のぬしの袷哉 与謝蕪村 大矢数 , 初夏 生活 0v
たのもしくのびる槲の若葉哉 正岡子規 若葉 , 初夏 植物 明治26 0v
たのもしく巻葉ののびる芭蕉哉 正岡子規 芭蕉の巻葉 , 初夏 植物 明治31 0v
たのもしやつんつるてんの初袷 小林一茶 , 初夏 生活 0v
たのもしやてんつるてんの初袷 小林一茶 , 初夏 生活 文化13 0v
たのもしや西紅の雲の峰 小林一茶 雲の峰 , 三夏 天文 文化10 0v
たのもしや青田のぬしの這出しぬ 小林一茶 青田 , 晩夏 地理 文化11 0v
たばこの火手にうち抜て夕涼 小林一茶 納涼 , 晩夏 生活 文化13 0v
たはれをや扇の手わさ小さかしき 正岡子規 , 三夏 生活 明治31 0v
たべ飽きて とんとん歩く 鴉の子 高野素十 鴉の子 , 三夏 動物 0v
たま〱に晴れば闇よ夏の山 小林一茶 夏の山 , 三夏 地理 享和3 0v
たまきはる女の声か郭公 正岡子規 時鳥 , 三夏 動物 明治26 0v
だまされて夜は明やすし絹蒲団 正岡子規 明易 , 三夏 時候 明治26 0v
だまされて子供のなくや一夜酒 正岡子規 甘酒 , 三夏 生活 明治25 0v
だまし雨其手はくはじ時鳥 小林一茶 時鳥 , 三夏 動物 文化13 0v
たまたまに花火あくるや川涼 正岡子規 納涼 , 晩夏 生活 明治30 0v
たまたまに花火あぐるや涼船 正岡子規 納涼 , 晩夏 生活 明治30 0v
たまたまに葉のつく梅のゆかしさよ 正岡子規 青梅 , 仲夏 植物 明治30 0v
たまたまに蝉鳴く松の林哉 正岡子規 , 晩夏 動物 明治28 0v
だまれ蝉今髭どのがござるぞよ 小林一茶 , 晩夏 動物 文化10 0v
だまれ蝉又髭どのがおじやるぞよ 小林一茶 , 晩夏 動物 0v
だらだらと上野下れば蓮の花 正岡子規 蓮の花 , 晩夏 植物 明治29 0v
たれこめて薔薇ちることも知らさりき 正岡子規 薔薇 , 初夏 植物 明治30 0v
たれすぎて紫陽花泥によこれけり 正岡子規 紫陽花 , 仲夏 植物 明治25 0v
たをやめの側へすりよる毛虫哉 小林一茶 毛虫 , 三夏 動物 文政6 0v
ちいちいと絶え入る声や練雲雀 正岡子規 練雲雀 , 晩夏 動物 明治25 0v
ちぐはぐにつゝさす稲も青みけり 小林一茶 青田 , 晩夏 地理 文化10 0v
ちさいのは皆正面ぞ雲の峰 小林一茶 雲の峰 , 三夏 天文 文化8 0v
ちさいのは真正面なり雲の峰 小林一茶 雲の峰 , 三夏 天文 0v
ちさい子がたばこ吹也麦の秋 小林一茶 , 初夏 植物 文化14 0v
ちさい子が草背負けり五月雨 小林一茶 五月雨 , 仲夏 天文 0v
ちつぽけな田も見くびらず時鳥 小林一茶 時鳥 , 三夏 動物 文化13 0v
ちとの間の名所也けり夕御祓 小林一茶 御祓 , 晩夏 人事 0v
ちとの間の名所也けり夕祓 小林一茶 御祓 , 晩夏 人事 文政3 0v