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俳句 俳人 季語 季節 分類 Total Recent
両側の家大いなる落葉かな 阿部みどり女 落葉 , 三冬 植物 2v 6 days 2 hours ago
石枯れて水しぼめるや冬もなし 松尾芭蕉 冬枯 , 三冬 植物 延宝8 2v 6 days 2 hours ago
すゝ竹を入れぬまねして仕廻けり 小林一茶 煤払 , 仲冬 生活 文政7 2v 4 days ago
塩入の貧乏樽の寒さ哉 小林一茶 寒し , 三冬 時候 文政7 2v 6 days 2 hours ago
冬籠り悪喰が上りけり 小林一茶 冬籠 , 三冬 生活 文政2 2v 6 days 2 hours ago
煖房や造花生花のわかちなく 阿部みどり女 暖房 , 三冬 生活 2v 6 days 2 hours ago
くるりくるり丸木の舟の雪もなし 正岡子規 , 晩冬 天文 明治28 2v 4 days 9 hours ago
普化宗の寺の跡なり葱畑 正岡子規 , 三冬 植物 明治30 2v 6 days 2 hours ago
里町や乾鮭の上に木葉散る 正岡子規 乾鮭 , 三冬 生活 明治29 2v 6 days 2 hours ago
金杉や二間ならんで冬こもり 正岡子規 冬籠 , 三冬 生活 明治25 2v 6 days 2 hours ago
醉ざめの車に乘れば足寒し 正岡子規 寒し , 三冬 時候 明治29 2v 6 days 2 hours ago
野狐がいな村祭る冬至哉 小林一茶 冬至 , 仲冬 時候 文化11 2v 4 days ago
米盡きて炭團たくはふ俵かな 正岡子規 炭団 , 三冬 生活 明治28 2v 6 days 2 hours ago
水仙や美人かうべをいたむらし 与謝蕪村 水仙 , 晩冬 植物 2v 6 days 19 hours ago
煤掃て垣も洗て三ヶの月 小林一茶 煤払 , 仲冬 生活 文化14 2v 4 days ago
霜こほる焼刃を水の流れけり 正岡子規 , 三冬 天文 明治28 2v 4 days 6 hours ago
萩も菊も芒も枯れて松三本 正岡子規 枯萩 , 三冬 植物 明治29 2v 6 days 2 hours ago
横須賀や只帆檣の冬木立 正岡子規 冬木立 , 三冬 植物 明治28 2v 6 days 2 hours ago
藻汐草かきあつめたる霰哉 正岡子規 , 三冬 天文 明治26 2v 6 days 2 hours ago
待合や水鳥鳴てぬるき燗 正岡子規 水鳥 , 三冬 動物 明治30 2v 6 days 2 hours ago
麥蒔の村を過ぎ行く寫生哉 正岡子規 麦蒔 , 初冬 生活 明治33 2v 4 days 21 hours ago
節き候が三弦を引都哉 小林一茶 節季候 , 晩冬 人事 文政6 2v 6 days 19 hours ago
牡蠣よりは海苔をば老の売りもせで 松尾芭蕉 牡蠣 , 三冬 動物 貞亨4 2v 6 days 2 hours ago
煤さはぎすむや御堂の朱蝋燭 小林一茶 煤払 , 仲冬 生活 文政7 2v 4 days ago
とにかくにをかしき冬の扇哉 正岡子規 冬扇 , 三冬 生活 明治26 3v 6 days 2 hours ago
河豚汁高らかにこそ呼はつたり 正岡子規 鰒汁 , 三冬 生活 明治26 2v 6 days 2 hours ago
長々の旅づかれかよ浮寝鳥 小林一茶 浮寝鳥 , 三冬 動物 文政4 2v 6 days 2 hours ago
有明の水仙剪るや庭の霜 正岡子規 水仙 , 晩冬 植物 明治29 2v 6 days 19 hours ago
我門やいつち見じめな雪仏 小林一茶 雪仏 , 三冬 生活 文化14 2v 6 days 2 hours ago
不二へ行く一筋道や冬木立 正岡子規 冬木立 , 三冬 植物 明治25 2v 6 days 2 hours ago
ふぐ汁やきのふは何の藥喰 正岡子規 鰒汁 , 三冬 生活 明治26 2v 6 days 2 hours ago
此ころはやとはれもしつ煤拂 正岡子規 煤払 , 仲冬 生活 明治25 2v 4 days ago
うしろすがたのしぐれてゆくか 種田山頭火 時雨 , 初冬 天文 2v 4 days 13 hours ago
この旅の思ひ出波の浮寝鳥 星野立子 浮寝鳥 , 三冬 動物 2v 5 days 7 hours ago
雪ふるや折角さいた冬牡丹 正岡子規 寒牡丹 , 三冬 植物 明治23 3v 6 days 2 hours ago
古郷やせめて二日の冬籠り 小林一茶 冬籠 , 三冬 生活 文化14 2v 6 days 2 hours ago
冬日濃しなべて生きとし生けるもの 高浜虚子 冬の日 , 初冬 時候 3v 6 days 2 hours ago
のらくらの遊びかげんの寒哉 小林一茶 寒し , 三冬 時候 2v 6 days 2 hours ago
暖爐据ゑて冬暖き日なりけり 正岡子規 暖炉 , 三冬 生活 明治33 2v 6 days 2 hours ago
犬の子が追ふて行也雪礫 小林一茶 雪礫 , 晩冬 生活 文化14 3v 6 days 19 hours ago
冬ごもり菜はほちや〱とほけ立ぬ 小林一茶 冬籠 , 三冬 生活 文化8 2v 6 days 2 hours ago
大船や動けばわれる薄氷 正岡子規 , 晩冬 時候 明治27 2v 6 days 19 hours ago
鷹据うる人に逢ひけり原の中 正岡子規 , 三冬 動物 明治31 2v 4 days 21 hours ago
入りの間や年の終りの鑰の声 小林一茶 大晦日 , 仲冬 時候 文政7 2v 4 days ago
積もりあへず思ひ羽振ふ雪の鴛 正岡子規 鴛鴦 , 三冬 動物 明治27 2v 6 days 2 hours ago
尾花枯て砂利ほる丘に鴉鳴く 正岡子規 枯芒 , 三冬 植物 明治26 1v 6 days 2 hours ago
木がらしや縄引ぱりし御成みち 小林一茶 , 初冬 天文 文政2 2v 6 days 2 hours ago
朔日の拇出る足袋で候 小林一茶 足袋 , 三冬 生活 文化7 2v 6 days 2 hours ago
こおろぎの踏み荒したる衾哉 小林一茶 , 三冬 人事 2v 5 days 7 hours ago
引汐や薄雪つもる沖の石 正岡子規 , 晩冬 天文 明治27 2v 6 days 19 hours ago
見上げたる高石かけの寒さ哉 正岡子規 寒さ , 三冬 時候 明治28 2v 6 days 2 hours ago
霜足で畳歩くやぢゝい鶏 小林一茶 , 三冬 天文 文政4 3v 6 days 2 hours ago
しぐるゝや右は龜山星か岡 正岡子規 時雨 , 初冬 天文 明治28 2v 6 days ago
掌に酒飯けぶる寒哉 小林一茶 寒し , 三冬 時候 享和3 47v 6 days 2 hours ago
我恋は夜ごと〱の湯婆哉 小林一茶 湯婆 , 三冬 生活 文政5 4v 6 days 2 hours ago
夜の雪杉の木の間の伽藍哉 正岡子規 , 晩冬 天文 明治27 2v 6 days 19 hours ago
けふの日やする〱粥もおがまるゝ 小林一茶 大師講 , 初冬 人事 文化11 2v 4 days 9 hours ago
初冬の家ならびけり須磨の里 正岡子規 初冬 , 初冬 天文 明治26 47v 6 days 3 hours ago
としとるもわかれ〱やしらぬ旅 小林一茶 年取 , 晩冬 人事 51v 4 days 10 hours ago
絹布著て上に紙衣の羽織かな 正岡子規 紙衣 , 三冬 生活 明治34 48v 4 days 10 hours ago
寒垢離や不動の火焔氷る夜に 正岡子規 寒垢離 , 晩冬 人事 明治34 48v 4 days 10 hours ago
なよ竹の世をうぢ山もすゝ払 小林一茶 煤払 , 仲冬 生活 文化10 2v 4 days ago
馬をさへながむる雪の朝哉 松尾芭蕉 , 晩冬 天文 2v 4 days 10 hours ago
頭巾着て人大黒に似たる哉 正岡子規 頭巾 , 三冬 生活 明治26 59v 4 days 10 hours ago
一時雨礫や降って小石川 松尾芭蕉 時雨 , 初冬 天文 延宝5 4v 4 days 10 hours ago
大空の片隅にある冬日かな 高浜虚子 冬の日 , 初冬 時候 3v 4 days 10 hours ago
御袋も猫なで声の十夜哉 小林一茶 十夜 , 初冬 人事 文政4 3v 4 days 10 hours ago
藥草の花紫に霜白し 正岡子規 , 三冬 天文 明治31 3v 4 days 10 hours ago
縄帯の〆りかげんやけさの霜 小林一茶 , 三冬 天文 文化13 3v 4 days 10 hours ago
月の雲ちぎれて飛びし寒哉 正岡子規 寒さ , 三冬 時候 明治31 2v 4 days 10 hours ago
咲て散りし家のうしろの枇杷の花 正岡子規 枇杷の花 , 初冬 植物 明治29 3v 4 days 10 hours ago
鳴下手も須磨の千鳥〱ぞよ 小林一茶 千鳥 , 三冬 動物 文化12 3v 4 days 10 hours ago
庭の木に尾長鳥來て居る落葉哉 正岡子規 落葉 , 三冬 植物 明治30 3v 4 days 10 hours ago
としうへの人交りて里神楽 小林一茶 里神楽 , 仲冬 人事 享和3 3v 4 days ago
風呂吹の一きれづゝや四十人 正岡子規 風呂吹 , 三冬 生活 明治32 3v 4 days 10 hours ago
年に不足なくてもはやり頭巾哉 小林一茶 頭巾 , 三冬 生活 文政5 50v 4 days 10 hours ago
霜月や雲もかゝらぬ晝の富士 正岡子規 霜月 , 仲冬 時候 明治28 3v 4 days ago
いつしかに桑の葉黒し初しくれ 正岡子規 時雨 , 初冬 天文 明治25 3v 4 days 10 hours ago
なつかしき 京の底冷え 覚えつつ 高浜虚子 冷たし , 三冬 時候 3v 4 days 10 hours ago
蛸の手の切口見えて夕しくれ 正岡子規 時雨 , 初冬 天文 明治26 2v 4 days 10 hours ago
紙衾翌作うと泣にけり 小林一茶 , 三冬 人事 文化4 3v 4 days 10 hours ago
そつと申ばくはつと立千鳥哉 小林一茶 千鳥 , 三冬 動物 3v 4 days 10 hours ago
犬が来てもどなたぞと申襖哉 小林一茶 , 三冬 人事 文政10 4v 4 days 10 hours ago
詩腸枯れて病骨を護す蒲團哉 正岡子規 蒲団 , 晩冬 生活 明治29 3v 4 days 10 hours ago
霙にもなりぬべらなり宵の雨 正岡子規 , 三冬 天文 明治28 3v 4 days 6 hours ago
どなたぞといへば犬也衾から 小林一茶 , 三冬 人事 文政3 3v 4 days 10 hours ago
南天並ぶが丘の火桶哉 小林一茶 火鉢 , 三冬 生活 3v 4 days 10 hours ago
はつ雪を煮て喰けりおくの院 小林一茶 初雪 , 初冬 天文 文政3 3v 4 days 10 hours ago
人も來ぬ根岸の奥よ冬籠 正岡子規 冬籠 , 三冬 生活 明治30 3v 4 days 10 hours ago
我庭の年忘れ草枯れにけり 正岡子規 年忘 , 仲冬 生活 明治28 2v 4 days ago
捨人や上野歩行てとし忘 小林一茶 年忘 , 仲冬 生活 2v 4 days 1 hour ago
煤の手でうけとりにけり小重箱 小林一茶 煤払 , 仲冬 生活 文政1 2v 4 days 1 hour ago
かくれ家や尿瓶も添て衣配 小林一茶 衣配 , 仲冬 生活 文政7 2v 4 days 1 hour ago
提灯の一つ家に入る枯野哉 正岡子規 枯野 , 三冬 地理 明治29 3v 4 days 10 hours ago
蕪村忌の風呂吹くふや四十人 正岡子規 蕪村忌 , 晩冬 人事 明治32 3v 4 days 10 hours ago
世の塵をうけぬやさすか都鳥 正岡子規 都鳥 , 三冬 動物 明治21 3v 4 days 10 hours ago
雪国やいろりの隅の葱畠 小林一茶 , 三冬 植物 文政6 3v 4 days 10 hours ago
行き逢ふてそ知らぬ顏や大三十日 正岡子規 大晦日 , 仲冬 時候 明治32 3v 4 days 1 hour ago
寒月や一筋光る田舍道 正岡子規 寒月 , 晩冬 天文 明治26 3v 4 days 10 hours ago
霜を踏んでちんば引くまで送りけり 松尾芭蕉 , 三冬 天文 延宝7 3v 4 days 6 hours ago